得する役立つ!キッチンでできる光熱費の節約
やりくりも一気にやろうとするのではなく
手軽にできそうなことを一つ意識して続けていくと
1か月もたてば習慣化できています。
まずは、光熱費の節約も習慣化です
1:冷蔵庫の開け閉めをカット
とりあえず冷蔵庫をやめ、
冷蔵室は詰め込みすぎを控えましょう。
どこに何があるか置く場所を決めておくと
「あれどこに入っている?」と開けっ放しにすることが減ります。
冷蔵庫の開け閉めの回数が減るので節電に♪
2:冷蔵庫の吹き出し口に注意
食材をこの吹き出し口の前に置くと、冷蔵庫がいっぱい詰まっていると思って、冷気をどんどん出し始めるので、吹き出し口をふさがないように注意しよう!
3:一つのお鍋で一緒にゆでる
時間差で茹でるなどすれば、1つのお鍋で効率よくゆでれます。
4:じゃがいも(火の通りに時間のかかる野菜)は電子レンジで
じゃがいもは皮つきのまま水洗いし、耐熱ボウルに入れてラップする。
3個程度の場合600wで3分加熱し、ラップを外してじゃがいもをひっくり返し、再びラップをして2分加熱。あら熱が取れたら手で皮をむけばOK。
火の通りに時間のかかる食材は、電子レンジで下ごしらえしたほうが、時短にもなるし節約にもなります。
5:常備菜を作る
フライパンで順に常備菜を作っていく
ほうれん草をサッとゆで⇒切干大根⇒きんぴらごぼう⇒ひじき煮
きんぴらごぼうの煮汁を次のひじき煮に利用すれば無駄なく作れる。
常備菜を作っておけば、その都度作るよりも短時間でOK。
食事ごとにキッチンに立つよりも、常備菜を作る・まとめ調理をすることで、節約&時短につながります。
6:フライパンで同時調理
大きめのフライパンを使い、2~3品同時に調理すると時短&節電に!
7:フライパンでスパゲティゆで
沸騰したら1分程度ぐつぐつさせて、ふたをして火を消す。
ゆで時間(+1~2分)でアルデンテの仕上がりになる。
8:大根の冷凍
冷凍することで、大根の水分が飛ぶので、調理時間短縮できる。
調理時間の短縮⇒手元を照らす照明の節電に。
9:小分け冷凍は薄く平たく
解凍の時間が短くて済みます。
10:トースターなしで
食パンを焼くとき、トースターを使わずフライパンで焼いてもOK。
同時調理でたまごなども焼くとよいですね。
魚焼きグリルも同様にトースター代わりに使うと光熱費の節約に。
ただ、あっという間に焼けるので、そばで見ながら焼きましょう。
11:コーヒーメーカーなしでドリップ
コーヒーメーカーを使わず、手でドリップすれば節約に。
コーヒーメーカーの保温も使わないので、さらに節約。
12:水煮缶やびん詰・乾物・真空パックはこうねつひも節約できる食材
水煮缶は加熱されているので、調理時間短縮に。缶詰の汁はうまみがあるので使い切った方が節約になります。
瓶詰(メンマ・ザーサイ・なめたけなど)は、味が濃い目についているので、野菜とさっとあえれば副菜がすぐに作れます。
乾物は、水戻しすればOK。切干大根は、そのままサラダにも使えますよ。
真空パックの調理済み食材なら、すぐ食べれるので器に移すだけでOK。
何かできることがあれば
1つずつでも続けてみると
自然と節約が積み重なって
できるようになっていきます
晩ごはんにも使えるストックおかず『簡単*ミートソース』
晩ごはんにも使えるストックおかず
『簡単*ミートソース』
おおまかな食材
合いびき肉
玉ねぎ
れんこん
作り方
詳しい作り方はこちらからご覧くださいませ♪
ポイント
合い挽き肉を豚挽き肉にかえてもOKです。
れんこんは外してもOKです。