DMM mobileの使用感

通信会社としては比較的新しいDMMmobileですがその使い勝手は良いものなのでしょうか？ 速度、料金、サービスの観点から見ていきましょう。

●通信速度
まずは通信速度ですが、こちらは一般的な内容の通信であれば特にストレスもなく利用できるもので、ウェブサイトの閲覧やSNSは快適でした。ただ、動画サイトのでの動画の視聴やゲームでの通信となるとやや心もとないといった印象を受けました。

心もとないとは言っても一般的な携帯端末における画質での使用であれば何ら不便はなく、ハイレゾ音源のダウンロードなどもスムーズに行えました。

●料金
次に料金ですが、速度と容量から考えれば大手通信会社よりは断然お得と感じました。 余分なオプションがない分非常に比較しやすく、そういった点でも親切だなと感じました。

●サービス
特に問題はなく、大手通信会社とは異なり、必要な分のサービスを必要な分だけといった感じで大手のように不要なオプションをあらかじめつけてくることがないので使用する側からしてみると解約の手間がない分好印象でした。

ヘルプセンターでの受け答えも気分の良いもので、不明な点については親切、丁寧に教えてもらうことが出来ました。

●追加してほしい機能
今や多くのMVNOが提供しているかけ放題プランがあればいいなと思います。電話を使う機会はそんなにないのですが、かけ放題であれば、利用する機会は増えると思います。

DMM mobileのサービスの特徴は、以下のサイトがうまくまとめています。

DMM mobile：サービスの詳細と特徴 - 格安SIM比較

ご参考まで。

音楽ストリーミングサービス比較

Spotify数ある音楽ストリーミングサービスからいくつかピックアップし、比較してみました。

Apple Music
世界でおよそ3000万曲(国内で数百万曲)を取り扱うサービス。音質はiTunesの楽曲をそのまま取り込むので非常に信頼できるサービスです。通常料金だと月額980円、ファミリープランだと月額1480円となっています。ただGoogleやLINE MUSICに比べ、iOSのみの対応なのがデメリットかもしれません。

LINE MUSIC
世界で150万曲以上を取り扱っています。LINEの呼び出し音やホーム画面での音源設定ができたり、LINEアプリとしての印象も強いです。オルゴール楽曲なども多くあります。ベーシックプランで月500円(学割300円)、プレミアムプランで月1000円(学割600円)です。

Google Play Music
3500万曲の取り扱いと他サービスを大幅に上回る楽曲数です。もちろんAndroid端末でも使うことができ、再生時のビットレートを 低、標準、高の3種類から選ぶことができるのも特徴です。(LINE MUSICにも同じ機能があります)月額980円です。

AWA
サイバーエージェントの音楽ストリーミングサービス。利用開始から1か月間は無料。プランはFREE、Lite、Standardの３つで、それぞれ0円、360円、980円。

Spotify

9月29日から日本でも利用可能になりました。全世界のユーザーは1億人以上ともいわれています。

これらを踏まえるとGoogleが一番曲の取り扱いも多く、使いやすいサービスと言えるかもしれません。それぞれ無料お試し期間を設けていたりするのでご自身でサービスを試してみるのも比較が楽しいかもしれません。  

ワイモバイルのiPhone 5sってあり？

2016年3月4日にワイモバイルからiPhone5sが発売となりました。 ワイモバイルと言えば、ソフトバンクの電波で通信を行う携帯電話事業者ですが、今回のiPhone5sの販売はどうなのでしょうか。 実の所iPhone5sは現在他の携帯電話事業者で販売されているiPhone6シリーズの前の機種になります。ですからスペックは当然のことながら落ちます。

しかしながらこのiPhone5sにも少なからず需要はあります。 例えば、最近のスマートフォンはどこのキャリアでも画面が大きくなっている傾向にあります。５インチともなればスマートフォン本体も以前より大きくなってしまい、ポケットにも入りにくいものとなってきました。今回のiPhopne5sは画面が４インチとコンパクトなので、画面が小さくて片手で楽に操作したいと考えている人にとっては朗報でしょう。

型は古いですが、中身はios9の最新版を搭載していますので、中のコンピューターについては安心して使えそうです。 

気になる格安SIM

私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、携帯電話と比べて、多くのデータ通信を行うので、毎月の利用料金が増えてしまい、困っている方も多いのではないでしょうか。そんな場合に気になるのが、格安SIMではないでしょうか。

毎月のスマートフォンに必要な料金を大幅に安くする事が出来るので、考えている方も少なくないでしょう。しかし、安すぎて不安を感じる事も確かです。そもそも格安SIMはどのようなシステムになっているのでしょうか。格安SIMは、携帯電話の大手キャリア三社の回線を、他の企業が借りて行うシステムになっています。

ドコモ、au、ソフトバンクは全国をカバーできる通信回線を持っていますが、その回線を一部借りる事で、格安SIMが利用できるようになるのです。また大手の回線をそのまま利用できるので、信頼性の高い、通話や、データ通信が可能になるので、安すぎて不安になる必要はないと言えるのではないでしょうか。

またSIMフリーの端末の場合は、どの格安SIMのサービスを選んでも良いので、携帯会社を自由に選べるメリットがあります。また今まで利用した端末を使えるケースもありますが、格安SIMの企業が、どこの回線を利用しているかで変わってくるので、契約をする前に調べる必要があります。対応する端末などを記載している格安SIM業社も多いので、ホームページなどをチェックしてみましょう。

上手に工夫する事で、携帯料金をお得にする事は可能なので、検討してみては如何でしょうか。

格安スマホを見てきたよ

スマホの料金は誰もが気になりますよね。やはりスマホの料金を安く出来ないだろうか？と誰もが思いますよね。それにスマホの料金って分かりにくいですね。

だから今注目の格安スマホの事を書きますね。お時間のある方は読んでください。その名前は「MVNO」です。みなさんは聞いた事がありますか？MVNOは、Mobile Virtual Network Operator（仮想移動体通信事業者）の略です。何となく難しい感じがしますね。でも難しくはありません。

MVNOの特徴はリーズナブルでお得な料金体系です。それにとても使いやすいです。何と言っても凄い特徴が設備を持たずにモバイルインターネットが出来る事なのです。これは画期的なシステムです。設備がないと言う事は一見不便に思うかも知れませんが、とても自由で面白いコンテンツです。最初は分かりにくく感じるかもしれませんが、様々なコンテンツに精通しているので融通が利きます。

とにかくその便利さに絶対に驚愕すると思います。あとMVNOは映像コンテンツやキャラクターブランドに特化していて強いです。だから映像コンテンツやキャラクターブランドが大好きな人は絶対にお得だと思います。それと音楽コンテンツも充実しています。だから音楽好きも気に入ると思います。

それと何よりも料金プランが魅力的です。とにかく音声通話を格安で利用する事が可能です。とにかくもっと電話で話したい人はMVNOを検討してはいかがでしょうか？