叔母の告別式が無事終わりました。ひっそりと、家族や親族だけで行いました。
昨晩のお通夜も、本当に叔母のことをよく知っている身内だけで、思い出話を語りながらお食事をいただきました。
近い身内が亡くなるのは初めてで、今まで知人や仕事関係の葬儀しか出席したことがなかったので、大勢の参列者でしたが、こんな近親者だけの、愛に溢れた葬儀もあるのかと感動しました。
受付もなく、芳名帳もなく、喪主の挨拶もなく、弔電を読むこともなく、24名の叔母の死を心から悼む者だけで見送りました。
京都の山科の火葬場に来ています。

新緑が目に眩しいです。

火葬場と言うと煙突があると思ってたのですが最近の設備は無いようです。

