浄化の呼吸法をするには、肉体が呼吸できることが、とっても重要!
ビスマスヨーガの目的は、「魂がやりたいことを実現させてやること」魂がやりたいことを実現させてやると、どうなるか。今の自分には、想像できないくらいの「幸せ」の感情に満たされるようになる。魂がやりたいことを実現させてやるには、どうしたら良いのか。「呼吸」すれば、良い。ただそれだけ。ビスマスヨーガの目的は、「呼吸」できるようにすること。「呼吸」で取り込み、排出する生命エネルギーの流れを正常にすること。「呼吸」で取り込む、宇宙エネルギーの量を増やし、魂の輝きを強くすること。ただ、それだけ。ただ、それには、呼吸できる「肉体」が、どうしても必要。自分が「呼吸」すること。人に「呼吸」させてあげること。ただ、それだけできれば、自分の魂は輝き、周囲の人の魂も輝く。どうやったら、「呼吸できる」のか、どうやったら「呼吸させてあげられるのか」10年前に、教えていた時は、それがどうしてもわからなかった。エネルギーを読みながら、色々ストレッチしてもらい、その人の滞りを流すには、どうしたら良いのかを検討するしかなかった。結局、やはり、色んなアーサナ(ヨガのポーズ)をできるようにならなければならないのか。と思ったこともあった。でも、身体が硬い人は、できないのか、子供はできないのか。それが、わからなくて、苦しくなったのも、やめてしまった理由の一つでもある。でも、過緊張で、呼吸ができない次男が生まれたことで、彼に呼吸をさせてやりたい、それだけの為に、解剖学を学んだ。筋膜リリースを学んだ。カイロプラクティックを学んだ。そしたら見えてきた。呼吸できる肉体(^^)。「呼吸できる」とは、呼吸できる肉体とは、素を沢山とりいれ、消化器官を動かし、二酸化炭素を沢山、排出できること。ちなみに呼吸できる生命体とは、(魂の目的を果たす為に行動するきっかけとなる感情や思考をつくる)エネルギーを取り入れ、必要ない感情や思考を浄化し、不必要なものを、生命体フィールドから排出できること。呼吸できる宇宙体とは宇宙空間に存在するありとあらゆる生命体的エネルギーの感情や思考を、自分の生命体フィールドに取り込み、魂と共鳴させ、共に輝きを増すようにすること。その為に、どうしても必要なのは、やっぱり、「呼吸できる肉体」「呼吸できる肉体」とは、 肋骨を大きく左右に広げることができ、息をすった時に、肺が左右、前後に、大きく広がること。 横隔膜がよく動き、息をすった時に肺が上下に、大きく広がり、沢山、吐けること。 取り入れた生命エネルギーを肉体内外に保ち、無駄に垂れ流すことのないように肛門が閉められること。 生命エネルギーの浄化機能が上手く作用するように肛門をしめたまま丹田に力を入れられること。実は、これだけ、できたら、生命体的呼吸(浄化)も、宇宙体的呼吸(情報)も、半分やったも同然。(生命エネルギーを正常に取り込むには、もうひと段階、身体を整えなくてはならないのだが、文字に起こすのは難しいので、 講座中に教えます)。実は、赤ちゃんの時から、ストレスなく身体を発達させてきたら、「呼吸できる肉体」「呼吸ができる生命体」が自然に作られることになっているから、正しい順序で発達してきた子供は、宇宙エネルギーと共鳴して生きている。でも、成長するにしたがって、肉体にストレスがかかり続けたり、心的ストレスがかかり続けたがために、感情や思考が生命体的エネルギーフィールドに滞ってしまいその部分の肉体が不調になり、肉体的な呼吸ができなかったりする。肉体的な呼吸ができないと、生命体的な呼吸もできないから自分の感情や思考がわからなくなるし、そうなると宇宙エネルギーと楽に共鳴できなくなってきてしまう。今回、私が教えたいのは、何かの原因で乱れてしまった生命エネルギー(感情や思考をつくったり、浄化したりするエネルギー)の流れを正常に戻す呼吸法と、宇宙エネルギーと繋がる呼吸法なんだけど、それには、どうしても「呼吸できる肉体」が必要。実は、これまで、浄化の呼吸法を受講した方の中には、肉体の不調で、呼吸ができない人は、少なくない。そうなると、私が本来教えたいエネルギーの流し方を伝えることを伝えることはできても、すぐに実践にうすすことができないという憤りを感じることも多々あった。それでも、生命体的呼吸をつづけていけば、肉体も整っていくので、まあ、良いか!と10年前は思っていたが、この流れが速い時代、それではこまる!ということで、生命体的呼吸法を身に着けるという目的のため、その呼吸法をする前、正常に呼吸ができるようにする方法を教えることになり、予定時間が延びてしまう。宇宙エネルギーと繋がる呼吸法や、浄化の呼吸法は、ヨガを長くするけている人や、ヨガの先生に教えるものといわれている理由は、ヨーガのアーサナを続けていたらい、ヨガの先生であれば、日常的に、正常に肉体を発達させた子どものように呼吸できているはずだからだろう。だから、その人たちに教えるのは、正しい手順なのかも。しかーーし、私は、浄化の呼吸法、宇宙エネルギーと繋がる呼吸法は、今の時代、どんな人にでも、必要だと思うので、やっぱり教えたい。だから、呼吸法を学びにくる人にお願いしたい。なるべく「呼吸できる肉体」になってきてほしい。かと言って、今更、ヨガのアーサナやストレッチをしなくてもいい。説明が長くなったので、もう一度、書こう。肉体的に「呼吸ができる」ということは,以下のことができるということ。 肋骨を大きく左右に広げることができ、息をすった時に、肺が左右、前後に、大きく広がること。 横隔膜がよく動き、息をすった時に肺が上下に、大きく広がり、沢山、吐けること。 取り入れた生命エネルギーを肉体内外に保ち、無駄に垂れ流すことのないように肛門が閉められること。 生命エネルギーの浄化機能が上手く作用するように肛門をしめたまま丹田に力を入れられること。以下、「呼吸できる肉体を作る為に、日常、簡単にできてること」を書いておくので、是非、やってみてほしい。胸が広がらないなら、 胸が左右に広がらないならお昼寝の時でもいいし、寝る時でも良いから、肩甲骨の下部(下半身側)に丸めたタオルをいれて、上向きで寝る。タオルの高さは、身体が痛くならない程度。そのまま、万歳して、大きく円を描くように手を身体の横まで、おろしてきて、手のひらを上にして、ただ、寝るだけ。それを2週間もしたら、確実に呼吸の仕方がかわるのを実感できる。徐々に高さをあげていくとなお良い。 横隔膜がうごかないならふとした空き時間に、身体を折り曲げ、みぞおち(肋骨のした)を押しながら、息をはけるだけはく。吐き切ったら、身体をもとにもどす。(意識して、吸う必要はない)それを3回くりかえす。はじめはみぞおちから初めて、肋骨の下をそうように押しながら、吐く練習。痛いところは、手の平をこすって温めてみたりしてから、押しほぐしていく。 肛門がしまらないなら空き時間、信号待ちなんかに、つま先立ちするようにする。つま先立ちができないなら、人がみていない場所(トイレの後などに)で、恥骨に両手を重ねて置き、その手を恥骨で押すようにする練習をしてみる。上手くいっているか、わからなけれど、うつぶせになって、両手を恥骨に重ね、骨盤で、両手を床に押し付けた時の感覚を覚えておくといい。 肛門をしめたまま丹田に力をいれることができないなら 足を伸ばして座り、少しづつ身体を倒していくと、両側の鼠径部を線でつなげたあたりの真ん中が硬くなる瞬間がある。そのまま3秒~5秒止める。もしくは、うつぶせになって、両手を恥骨に重ね、恥骨の少し上のお腹の部分(丹田)で、両手を床に押し付ける。以上。それだけ、つづけてみてください。胸を開くには、肩甲骨を動くように、骨盤が。。。。とか、横隔膜が固まらないように、内臓に負担をかけなお食事をとか、内臓下垂を治すには、、、、、とか言い出したら、切りがなくなるので、何も考えずに、上記の4つだけ、やってみてほしい。そしたら、言ったら切りがなくなる問題点も勝手に少なくなっていくのだから。。。。是非、日常生活に取り入れていってください。よろしくお願いいたします。