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卓球愚痴日記(Let's become happy)

小学6年の我が子の卓球に関するブログです。
いや、クラブのパワハラ監督に関する愚痴ブログかなww…。
そして、日々の出来事の備忘録です。

当然の幕切れの翌日は地元の小さな大会でした。


棄権も考えたけど、本人が出場したいと言ったので、

クラブとは別行動、ユニフォームも自前のもので参加。


所属元の生徒たちには我が子の動向について、

監督からどう伝えられていたのか分からないけれど、

会場で私たちと顔を合わせてもよそよそしい態度で、

挨拶すら避けている様子。

試合中は何人かが我が子に

『頑張ってね』と声かけてくれたようだけど、

生徒たちは監督から言われなくとも、

クラブを辞めた人達とは話してはならぬ、

話しているところを見られたら監督に怒られると言う

雰囲気を感じていたように思えた。


応援に来ていた他の保護者の方には、

詳しい経緯は伝えず、感謝だけを伝えた。

理由を詳しく聞かれることもなかった。


他のクラブの顔見知りの保護者にも

クラブを辞めたことを伝えた。

こちらは『えっ、どうしてですか?』と

ビックリした様子で、理由を聞いてきた。


事の経緯を話すと

『あ~、やっぱりですか…、

 そんな感じがしてたんです。

 試合中に怒鳴られて泣いているのを見て、

 心配してたんです。』


『そういう所は辞めてよかったと思いますよ。

 子供なんだし、まずは楽しんでやることが

 大事ですよね。』


利害関係のない他のクラブの保護者の方が見ても、

あの監督はハラスメント野郎に見えていたんだと

確認できて、少し安心した。

だって、本人は1ミリたりともハラスメントだなんて

思っていなかったから。


そして、我が子の試合前練習を見て、


『○○ちゃん、今日はいつもと違って、

 楽しそうですね。』


と、明らかに顔つきが違っていたようです。


本人も明日からは行かないと決まった途端、

洗脳が解けたように、もっと早く辞めれば良かった。

なぜ頑なにあのクラブに拘っていたんだろう?

と気持ちがスーッと楽になったみたい。


メンタルが完全崩壊する前に救出できて本当に良かった。