荻上直子監督の「めがね」を観ました。
「携帯電話の電波の届かない所に行きたい」
「地球なんてなくなってしまえばいいのに」
と思っている女性が 美しい海以外 何もないような島にやってきて
立ち直っていくまで の物語 です。
これといった何かが起こるわけではないのですが
もたいまさこさんの扮する サクラ さんが素晴らしい。
泰然とした微笑みを常に浮かべ
人々をまぁるく包み込んでくれる 浮世離れした女性なのです。
究極の母性 というものかもしれません。
・・・・・
何かに書いてありました。
「ファッション雑誌を開いて ため息をつく。
髪ふりみだしていい というのならともかく
家事も育児も その上 おしゃれでなければならない。
働く女性は疲れている 」と・・・
そうかもしれませんね。
だから いつまでも 若くてきれいな女性は増えたけれど
サクラさんのような女性は いそうでいない のでは?
考えさせられる部分です。
映画を観て
きれいな南の海を数日のんびり
一緒に眺めていたような
そんな気分になりました。
追記 ところで このサクラ さんは 森のイスキアの佐藤初女 さんが
モデルなのではないかしら?
森が 海に
おにぎり が かき氷に
変わっているけれど・・・



