創世記 第三章
さて主なる神が造られた野の生き物ののうちで、へびが最も狡猾(こうかつ)であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、本当に神が言われたのですか」。女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
このあまりにも有名な失楽園とは大天使長ルーシエルのひとつの嫉妬から始まりました。
今まで自分のほうを見てくれていた神様が、アダムとエバに夢中になっている、寂しい、寂しい、もっと私のほうを見て欲しい、神様は私たち天使をもう愛してはくださらないのか、そんな想いになってしまったのです。
ですが、神の天使たちにむける愛が減ったという事はなく、アダムとエバが特別な存在であっただけなのです。
天使も神と一緒にアダムとエバを愛するはずだったのです。ここで寂しさに囚われず、アダムとエバを愛したのなら、天使としての、人間を享受することの責任も果たせたのかもしれません。
となると、神は、5%の責任を人間だけに与えのではなく、天使にも責任というものを与えていたのかもしれません。
天使にも人間と同じような創造性を与えていたのかもしれません。
三位一体とは「父と子と精霊」と言いますが、父は神、子は人間、精霊は天使だとすると天使と人間はとても親密な関係なのだと思うのです。
天使は人間のサポート役として創造されているのかもしれませんが、私たちは天使のサポートを慰めと感謝の気持ちで受け取ることで、天使も気持ち良くサポートしてくれるのかもしれませんね。
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ご希望が無い場合はこちらで決めさせていただきますので御了承くださいませ。
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