最近、
自分の心の記録として残しておきたいことがあります。
突然始まった、
父の在宅介護のこと。
そして、
その中で揺れる自分の心についてです。
これは介護ブログではありません。
「親の死」
という、
誰もがいつか向き合うテーマについて。
そして、
そんな時、
どう自分の心を整えていくのか。
今の私のリアルを書いてみようと思います。
想定外の早さで始まった父との時間
末期がんの父が、
急遽、自宅へ戻ることになりました。
正直、
こんなに急だとは思っていませんでした。
そして始まった、
24時間介護。
認知症の母もいるため、
生活は一気に変わりました。
「時間がない」
「次は何が起こるんだろう」
そんな焦りと緊張感。
毎日、
心がざわざわしています。
きっと、
同じような経験をされた方もいるのではないでしょうか。
「自分がやらなきゃ」で潰れそうになった
私は昔から、
“頑張りすぎる”
タイプです。
だから今回も、
「私がやらなきゃ」
「私が何とかしなきゃ」
と思っていました。
でも…
正直、
限界を感じました。
身体も。
心も。
介護って、
想像以上に
エネルギーを使います。
突然、
状況が変わる。
予定なんて簡単に崩れる。
眠れない日もある。
そして今回、
強く思ったことがあります。
誰かを支えるには、
まず、
自分が整っていないといけない。
これは綺麗ごとではなく、
現実でした。
自分が倒れたら、
支え続けることはできない。
だから今は、
「頑張る」
だけじゃなく、
「頼る」
ことも大切にしています。
子供のようになっていく父
最近の父は、
少しずつ子供のようです。
麻薬の影響もあり、
意識が朦朧とする日もあります。
それでも父は、
「歩くぞ」
「ご飯食べるぞ」
「また車に乗るぞ」
と言います。
身体は動かない。
でも、
心は生きようとしている。
父は最近、
幼い頃の話をよくします。
好きだった食べ物。
昔の家族の話。
小学校4年生で、
自分の父親を亡くした話。
聡明で、
しっかりしていた父が、
少しずつ
子供に戻っていく。
その姿を見るのは、
正直つらいです。
悲しい。
切ない。
でも同時に、
愛おしい。
そんな不思議な感覚があります。
心って、簡単には整わない
最近の私は、
正直、
・毎日ざわざわしています。
・不安になる。
・怖くなる。
・泣きそうになる。
父の状態が変わるたび、
心が揺れます。
でもそんな時ほど、
私は
“呼吸”を意識しています。
深く呼吸する。
瞑想する。
そして、
「今、自分は何を感じている?」
と、
心を観察する。
・怖いんだな。
・不安なんだな。
・疲れてるんだな。
・悲しいんだな。
ただ、
気づく。
無理にポジティブにしない。
強くなろうとしない。
「今の自分、そう感じてるんだね」
と認める。
私は、
正負の法則や瞑想を通して、
“感情に飲まれない”
ことを学んできました。
でも実際は、
飲まれる日もあります。
整わない日もあります。
それでもいい。
大切なのは、
崩れないことではなく、
何度でも整え直すこと。
今の私は、
そう思っています。
人の優しさが、こんなに沁みるなんて
今回、
改めて感じています。
人って、
一人では生きられない。
・ケアマネさん。
・訪問診療。
・訪問介護。
・訪問薬剤師さん。
・急なお願いに動いてくれた人たち。
・仕事を理解してくれる周りの方々。
そして何より、
姉。
仕事を休みにくい私の代わりに、
介護休暇を取って父に寄り添ってくれています。
ありがたい。
本当にありがたい。
弱っている時ほど、
人の優しさって、
心に沁みますね。
今の私にできること
未来のことは、
正直わかりません。
父との時間が、
あとどれくらいあるのかもわからない。
だから今は、
“今の私にできること”
をやろうと思っています。
全部はできない。
・一人で抱えない。
・頼る。
・休む。
・深呼吸する。
そして、
できるだけ後悔の少ない時間を過ごす。
そんな毎日です。
もし今、
親のこと、
介護のこと、
大切な人との別れに向き合っている方がいたら…
あなたも、
どうか一人で抱え込まないでくださいね。
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