あらま
11月11日終了ですか。
終息するのであれば
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開始してほしいものです
2015夏 残りわずか
25万2千キロ走破したNCP10とお別れ
いい車でした。 運動回答性に優れた軽量車体
マイナートラブルは皆無で経年劣化による交換も簡単に出来ました
制動性の安心感 SuperECTロックアップ4ATでしたが油圧ソレノイドの革新的性能にて
レスポンスのいい変速ができて快適でした。
そしてフォルム。
HONDA CityturboⅡ ブルドッグのスニーカーデザインコンセプトと同じ
スタイル。
ショートノーズがCuteでいてエアロがスポーツマインドをかきたてる
テレスコピックのないステアや 足元、ドアまわりの遮音が課題だったが
それでも大人4人がゆったりと乗れて後席は176cmの身長でもヘッドクリアランスに余裕がある
秀逸なパッケージングである
このような車を日本車として作るべきである。
売れる車(メーカーとして利益幅が取れる) は一つの目指す方向なのかもしれないが
「先人は当時の技術でよくここまで考えて製品にしたんだな」 と思える日本製品を愛したい
TV CGでもTAMにてTOYOTA800に乗ったコメントが
「Sのツインカムでで…に抵抗があった ひねくれ者でね Sと同じホイールベース2mで
パブリカのH2 OHV 790cc 45HP/5400rpm 6.8kgm/3800rpm
Sは600で57HPと立派でしょ でもこっちが本物だと」
「フェアレディの1600乗ってるやつが これいいねってこの軽さ580kg」
NCP10は940kgスケールアップしたNCP10に再会したいものだ。
この手の車のオーナーの泣き所は 初年度登録13年目の悪法 自動車税15%増税
環境理由は後付で 買い替え促進であることは明らかで
再考いただかないと
てくてく道。
夜明け前
2015も猛暑 酷暑続き
夏ももうまもなく終わる
さて いい空気 涼みに行きますか