また後退。何とかしなければ。
昨日は、月~水と同じパターン。
作業効率が上がらぬ。
さらに、困った事態発生。8月より制度の変更があり(忘れていた)、予定が狂う。そのため、M准教授とI氏との会はキャンセルする。I氏にメール。すみません。
Amazonマーケットプレイスで購入した古書が届く。
本1冊読了。いわゆる途中でやめてもいい本だったが、超速読ですべて目は通す。抽象論に終始、具体性に乏しかった。買う時点で迷ったが、1ヵ所読みたいところがあったので。本はそれでいいと達人のみなさんは言っているのでよしとしよう。多少は目利きになってきたとは思う。
読書の達人である、佐藤優、福田和也、三輪裕範、梅田望夫、本田直之の各氏(ほかにもいると思うが、いま思いつく人だけを挙げた)が、読後に重要な箇所を抜き出すのは、共通している。前3者があえて手書き派、後2者がPC入力派だ。福田氏が述べるように、手で書くことにより何らかの作用があると思われる。一方、データ化して検索や引用が効率的にできるのは捨てがたい。したがって、ぺんてるの「airpenストレージノート2.0」を使って手書きし、それを「airpenNOTE」という専用ソフトでそのままデータ化(画像に加え、テキスト変換も)するのがベストか!? 今週の『日経ビジネス Associe』にairpenのことが出ている(pp.34-35)。私は現在、手書き派だが、これを買って試してみたい。
今日は、解決せねばならぬ問題がひとつある。何とかしたい。