今日はカーチャーターして、クサンバ・トゥンガナン・ウブドと回ってきました。
お宝をいろいろGETしてきました。
まずは「クサンバ」の天日塩です。
ここの塩は大変おいしいとのことだったので、ぜひ直接製造していることろから買おうと思っていました。
砂浜に製造所?はありました。海水を汲んで平らにした砂に撒いて、濃い海水を含んだ砂を積み上げて、下から滴る濃い海水を木の器で天日乾燥させてつくったものです。
だから砂の粒子がとても大きいです。そして甘い!
買っていたら近所のおばちゃんたちが寄ってきたので「バグース エナッ マニス(すばらしい うまい 甘い)」と貧困なボキャで褒め称えたら「アシン(しょっぱい)」と言われてしまいました。
確かに塩はしょっぱいものですので、当たり前なのですが、塩辛いだけでなく、後味に甘みが残る感じなんです。
表現できないのがくやしい!!
写真ではうまく写っていませんが、結晶が大きく、太陽光下ではキラキラとダイヤモンドダストみたいです。
お次はトゥンナガン村なのですが、ここはバリ・アガの村で古いバリの伝統を守っている村です。
ここはバリ名産の「アタァ」の産地です。
いくつか買いましたので、機会があったらアップしますね。
ウブドではパサールで冷やかし(冷やかされ?)ガムランボールなどをちょいちょいと買いました。
雨降りだったので早々に退散ww
そしてなんと言っても今回のお宝第2弾 ubud wangi(ウブドの香り)製インセンスです。
これは、まだ知らない人が多いんじゃないかな。
日本でも輸入した会社がオリジナルパッケージに入れて結構いいお値段で販売している代物です。
香りは サンダルウッド(白檀)、フランジパニ、ロータス(蓮)の3種があります。
火をつけなくてもとってもいい香りです。
部屋に帰って早速1本サンダルウッドを焚いてみました。とても上品でいい香りです。
それもそのはず、このインセンスはハノマン通りを下って、バスターミナルの向かいにある「ウブドラヤ(日本料理店)」で売られていて、ここのご主人自身が作っているものです。奥様は日本のかたなので、日本人の好みにピッタリというわけです。
インド製のチャンダン(白檀)は自宅でも時々焚くのですが、インド製のようにきつくていがらっぽい感じがまったくありません。
すごーく幸せな気持ちになります。もしウブドに行く機会のある方は買ってみてください。とりこになりますヨ
と言うわけで、バリの新しいお宝を2つもGETできて幸せな1日でした。
ではまた スラマッ ティドゥール(おやすみなさい)




