コロナ禍の実情、様々な助成金、補助金などが実施されている。
これで経済が回るのかと考えてしまうが世界が同じような水準で、このような対策を行っているのだから、そこはそこで問題はない事なのかもしれない。
先程のニュースで岸田総理が年末に向け、新たなタイプの原発を考えていきたいと発表があった。
未だ福島県では避難している国民がいるのにである。
東京都は新たに建設する家に対しては太陽光発電の義務化を目指している。
ドイツに於いては、ロシア、ウクライナ問題の最中、やはりクリーン化エネルギーの促進の舵を緩めない。
この国は福島の原発事故から10年以上の月日を数え何か成長しているのであろうか?
コロナで、これだけの助成金を使っているのだから自然エネルギーの着手においても様々な手法は、あったはずなのである。
人口減少の日本、電力需要は過去から遡りピークは超えている。
仕事が人を求めているのか?
人が仕事を無理にでも求めたいのか?
最近、良くわからなくなってきた。