前回は浴衣の帯結びを紹介しましたが、
最近の浴衣は下に長襦袢を着て、夏着物としても着用できる品も多くなりました。
浴衣売り場でも「これは、夏着物としても着られるんですよー」と言われることが多いです。

浴衣と夏着物ってどう違うの?と言うのは次回にして、今回は着方を変えた場合の変化だけ。



前回の浴衣に、長襦袢と着物用帯を結びました。

ウッカリ猫柄の長襦袢を着せてしまい、少しクロネコが透けてます。


teatime別館 船橋 ・市川 放射線量測定記録+猫+着物+α-未設定

白い半襟と帯揚げ・帯締めが加わるだけでぐっと雰囲気も変わります。
(透けたクロネコは見ないフリ・・・あせる
ちょっと帯締めもよれちゃってるし)


teatime別館 船橋 ・市川 放射線量測定記録+猫+着物+α-未設定

夏用の名古屋帯でお太鼓結び。後姿も変わります。

浴衣は浴衣とだけで楽しむのも良いですし、夏着物と兼用にして、
少しおめかしした場所に着ていくのも楽しいです。

くれぐれも、透け感のある素材の時は、柄物の長襦袢を下に着ないように。

ドキドキ私の通ってる教室では浴衣キャンペーン実施中です。