先週も当ブログで一番読まれた記事は三社託宣の記事でした。

いつも読んで下さって、ありがとうございます。

その三社託宣や、

「正直者の頭(こうべ)に神宿る」という、ことわざからも、

昔から日本の人々は、

「嘘やごまかしが無く正直に生きている人は必ず神のご加護があり助けられる。神は正直な人を守護する。」

と、正直さが大切だと考え広めていた事がよく分かります。

道徳心や自戒の意味で人が考えた教訓だったのかもしれませんが、

でも現代のニュースを見ていると、日本の政治家は嘘つきで、ごまかしてばっかりいて、次々に失脚していくので、時代を超えて普遍的な、本当の「託宣」と信仰しても間違いじゃない気がしました。