最近、ブログ記事も増えてきたので、またテーマを整理整頓、順番などを変更して、これからどんな記事を書いていくかを考えているところです。
タイトルの下の説明とかプロフィールの文面も練り直しています。
それと一番気になるのが記事のテーマ・内容と読者ニーズの一致です。
当ブログは主に神道、日本神話、神社について書いていますが、その中で読者は具体的にどんなことが知りたいんだろう?と。
先日、私にしてみれば、神社の境内の一般的な社殿や鳥居の配置など、それほど皆さんに興味持たれているとは思ってもいなかった記事が、すご~くアクセス数が多くて驚いたことがありましたから、その点、よく調べたり考えた上で記事を書こうと思って。
そこで検索エンジンに「神道」「神社」「日本神話」などと入力して、一緒に検索されることの多い言語が自動的に候補として上がる「サジェストワード」なるものを調べてみました。
ちなみに「三社託宣」で検索して当ブログにアクセスする人もいたので、私も検索エンジンで「三社託宣」を検索した時にサジェストワードを見たら、「現代語訳」が一番に上がっていたので、現代語訳に挑戦してみた次第です。
他の語のサジェストワードも、私には意外な事が多々あって、面白かったのは「神道家」
私は神道を研究している人で「しんとうか」と読むのかと思ったら、なんとラーメン屋さんで、そう書いて「じんどうや」って読むらしい。
「神社」も、サジェストワード2番目になぜか「埼玉」だし。
そんな訳でこれからの記事内容の方針が決まってまいりました。
ただ「日本神話」では「家系図」っていうワードもあって、
私もずっと前から神々の系譜については、図解したほうが分かりやすいと思いつつ、
家系図作成ソフトみたいなものを使ったとしても、一夫多妻で子沢山であったり、一人の神から生まれたけど、例えば天照大神と素戔嗚尊の誓約でもどちらがどちらの子か諸説あったりと、複雑な家庭の、いや、神様の事情などもあって、非常に難しい感じがして気後れしています。
それに神々の系譜図を出すなら、ブログじゃなくてホームページの広い面の方が良いと思うので。まあ、こちらはいつかそのうち…。