7月の検索結果を見て今後を考える
当ブログの7月の検索パフォーマンスのお知らせメールが届きました。
GoogleSearchConsoleでは表示回数は839で、クリック数が87、初めて表示されたページ(推定)が28と、まだまだひっそりと存在するブログですが、
コンテンツの上昇率上位記事は、いまだに『泉守道者と菊理媛神』が独走状態です。
アメブロの方のアクセス数は1週間ごとに集計して多かった記事なので、結構入れ替わるのですが…。
それでもお盆や彼岸の前あたりになると『嫁ぎ先で実家の先祖供養しても』の記事が必ず盛り返してきます。2番目くらいにロングラン記事です。
その後、それら関係の記事を書いても、それ以外の内容の記事を書いても、なかなか超える記事は出てきません。
パフォーマンス上位のクエリは、
1位に泉守道者、2位に三社託宣、3位に新撰姓氏録一覧が上がっていましたが、
2位が2クリックで3位が1クリック。
今後のブログ内容を考えると、もう、そればっかり気にして書いてもつまらない。
前進・発展せずに同じような記事ばかりではネタ切れしてくるし。
神道もこれまでにあまり書いてなかった雲伝神道だの橘家神道だのもありますし、
八幡宮も現在では八幡系の神社数が一番多いけど、
日本神話の天之岩戸神話の時までには祖神として明確に出てきていませんでしたよね。神仏習合の神様で、のちに応神天皇が八幡様とされたというけど、そのあたりの詳しい経緯も書きたいものです。
そんな訳で、今後もあんまり多数のアクセスは望めないかもしれないけど、地道に神道や他の宗教について書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。