今日は、先日注文していた
『神社のいろは 要語集 宗教編』が届きました。
神社検定公式テキスト1級用で、これの『祭祀編』の方は既に購入してあったのですが、最近、2級受検を終えて、今度は1級の過去問題を解いてみたら、宗教編が必要になったので。
ところで、当ブログへのGoogle検索ワードの1位は『泉守道者』というのは今も変わりません。
しかも微妙に増え続けております。
他にも色々記事を書いてきたけど、どれも追い越せてない。
ですから、それと関連する黄泉の国、日本神話の死後の世界観の話題を書いていった方がニーズに応えることになるのかなぁ?と考えてますが、この度入手した
『神社のいろは 宗教編』では、有難いことに、その黄泉の国のことをもっと深く掘り下げて解説してあり、
「後世における黄泉(よみのくに)の問題」という見出しもありました。
幕末の神道思想において重要な問題だった件ですが、
令和の世になっても、皆さんの興味を引いているとは、
人が宗教に求めるものの普遍的、本質的な事なのかもしれません。