今日はネット通販で頼んでおいた神社検定公式テキスト3冊が届きました。

神話のいろは要語集 祭祀編、

神話のおへそ、

神話のおへそ『古語拾遺』編です。

 

今まで私がこのブログを書くのにも参考にしていた神話のおへそは『日本書紀』編で、日本神話は本当に広く沢山の各地・各氏族などの伝承があるんだなぁと、この国の歴史の長さをしみじみ感じます。

 

日本書紀と古事記を合わせて記紀と言われ、

神話のおへそ日本書紀編の中には古事記での展開はどうか?といった事にも触れられていました。

 

さらに古語拾遺(こごしゅうい)は神道の重要古典で、

古事記・日本書紀に載っていない独自の古伝承がある

「古伝承に遺(も)れたものを拾う」事を表しているそうです。

面白そう。

 

それとは別に、まだ2級1級の出題範囲になるテキストがあるのですが、

それは楽天ブックスでは無かったので、日本文化興隆財団の方に発注して待っているところです。

 

このブログの内容も、これから歴代天皇紀に入ろうかと思っていましたが、その前にこれまでの所で別の伝承を伝えたほうが良いかもしれませんね。