授業でやったはずのC言語
訳わからんなってことで、大まかなセクションに分けて解説していきます。
必用最低限しか解説しません。(あくまで備忘録のため。)悪しからず。
まず、変数には型があります。基本的なものだけ解説していきます。
以下、printf文前提です。
- char:文字型と呼ばれ、”A”、”B”などの文字を出力することが可能
- int:整数型と呼ばれ、”2”など、その名の通り整数を出力します。
- float:浮動小数点型と呼ばれ、小数点の入力が可能になります。(詳細は後で)
これらは保存サイズとかビット数とかあるけどもうそこは関係ない!そんなの分からんでも最低限は抑えられる!
じゃあもうこっから怒涛の例題解説や 実行部分のみのプログラムなのでこのまま実行はできないですよ
(1)
int a=7, b=4;
printf("%d",(a%2)*b);
aとbに代入して計算するんですね…実行結果は””の中に代入するんですね。
今回 %d なので、整数値を表示させます。(a%2)*b これ普通に計算したら(a%2)は7÷2の余りを求めます、、、7÷2=3余り1 だから 1*b でこれの答えは4だね
他の計算でたまに3.5とかの答えになる時もあるけど、その時は小数点以下は切り捨て!おけ? 次!
(2)scan文
キーボードから何かを入力させたい時に使用する。
scanf("%d %f", &x, &y);
これはキーボードから整数型変数xと実数型変数yに値を代入したい時の命令文になっている。xは整数だから%d、yは実数だから小数点も扱える%fだよ。ここで実際に出力させる値のとこに&をつけ忘れないように要注意やね
(3)
double x=4.105089;
printf("x=%8.2f\n",x);
これね、不可解なんすよ…確かこれ8ってのが答えに出力する桁数(小数点も数に含む)なんすよ.2が小数点以下の数で勝手に四捨五入するのかな?多分
んで、.2が小数点以下の桁数なんすよ
なんで、これ出力が
x=▫▫▫▫4.11こうなるんすよ(▫は本来空白行)この機能必用?って言われたら…分からんす
(4)
char a='A';
printf("%d",a);
charなんで文字型っすね。こいつを %d で表せと。まあこれは正直覚えました。65すね。Bは66、Cは67…みたいな
(5)
int x=4, y;
y=x*x+2*x+1;
printf("%d",y);
脳死で計算してください。普通に25です
(6)
char a='A';
printf("%c",a+2);
%cなんで答えを文字型で表します。Aから二文字進むのでCですね。
(7)
int x=4;
float y;
y=x/2+x/3+1;
printf("%.1f",y);
これね、罠あるんすよ。xって全部整数型なんすよ。ってことはよ?yの計算って、全部整数でやらんといけんのや。例えば4/3=1.333333やけどここでは小数点以下は切り捨てて1として計算していく必要がある。そのため、答えは4.0(%.1fだからね)になる。
(8)
int a=5;
printf("%.1f",(float)a/2.0);
これは計算段階でaがfloat型にされてて5.0になってるんですよ。まああとは普通に2.5ですね。
今回は以上!!いかがいとめんどいしどうせ見直さない希ガス…