今回は、よくアフィリエイトで耳にする言葉「ＡＳＰ」についてです。

ＡＳＰとは、アフィリエイト・サービス・プロバイダ（Affiliate Service Provider）の略語です。

アフィリエイターと広告主の仲介役を担っている業者のことです。

ＡＳＰという存在があることで、アフィリエイターは多くのプログラムの中から、提携をするプログラムを選ぶことができ、広告主はアフィリエイターに自社商品を宣伝をしてもうことができるのです。

アフィリエイトを始める第一歩は、ＡＳＰにアフィリエイター登録をすることから始まります。

ＡＳＰはたくさんありますが、それぞれに特徴があり、アフィリエイター登録の審査基準なども違います。

例えば、物販ＡＳＰ最大手のＡ８.netは、サイトを持っていなくてもアフィリエイター登録ができますが、準大手のバリューコマースやアフィリエイトBはサイトを持っていることが、アフィリエイター登録の必須条件になります。

アフィリエイトをするにはサイト（ブログ）が必要になります。

数多くのＡＳＰにアフィリエイター登録をするためにも、事前にサイト（ブログ）を作っておく必要がありますね。

ＡＳＰにアフィリエイター登録ができても、希望プログラムと同ジャンルのサイトを持っていないと、広告主のプログラム提携審査で落とされてしまう場合があります。

そのため、どのジャンルのプログラムでアフィリエイト活動をするのか決まっている場合は、希望ジャンルと同じジャンルのサイト（ブログ）を作っておきましょうね。

無料オファー案件も基本は同じですが「アメブロ」ではガイドラインに引っかかる可能性もあるのでオススメできません。

逆に「アメブロ」では楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイト（アフィリエイト）は認められていますね。

以上、アフィリエイト初心者

ＡＳＰとは何？でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。