長崎 その2 市内観光 | birds-rtcj30のブログ

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 駅の観光案内所で、電車1日乗車券600円也を買って、市内観光へ。

 

 何10年も前に長崎を訪れたとき、時間がなかったので、平和公園の平和祈念像だけ見て帰ったような記憶。

 

 今回も、また、まずは、ここへ。

 

 余計な荷物は、コインロッカーに預けて、駅前から路面電車に乗り、平和公園で下車。1回140円。思ってたより安くて、1日乗車券では、5回乗って、やっと

 

 平和の泉

 

 

 平和祈念像

 

 

 2度と原爆被害者を出してはならん

 

 

 

 浦上天主堂 原爆で崩壊したが、のちに再建 平和祈念像の奥の丘から望む

 

 

 浦上天主堂へ歩く。

 

 中に入ると、他に誰もいなかったせいもあり厳粛 

 

 

 

 キリスト教徒でもないのに、ここには神がいると感じた

 

 信徒会館内原爆遺物展示室 原爆遺物 原爆のすさまじさを感じる

 

 被爆した石造

 

 

 長崎原爆資料館へ歩く。

 

 原爆による被害の惨状、原爆投下をされるに至った経緯などの解説、展示

 

 

 

 

    

 

 

  

 

 頭がクラクラ、しそうな、、、

 

 平和公園駅へ戻り、次は稲佐山へ。観光案内所で聞いたところ、歩いて登れるような道はないというので、ロープーウェイに乗って。

 

 路面電車は、宝町で下りて、ロープーウェイ駅へ歩く。

 

 14:20に乗車。ロープ―ウェイを降りて、少し行ったところの展望台より、長崎市街、雲仙、などが見える。

 

 風が強く、寒い。まあ、この風じゃあ、軍艦島クルーズ船も欠航になるわな、、、

 

 長崎市街と遠く、雲仙

 

 長崎港

 

 平和祈念像も見える 修学旅行の団体が来ているよう

 

 ここから街を見下ろしていると、ここに原爆が落とされたんだなあ、としみじみ。

 

 大浦天主堂 美しいそのたたずまい

 

 

 何か鳥でも見れないかと、稲佐山公園まで歩いていると、山頂から中腹駐車場を結んでいるスロープカーなるもの、下ってきた。

 

 

 スタイリッシュでカッコイイと思っていたら、フェラーリなどを手掛けた工業デザイナー奥山清行氏によるデザインらしい。奥山清行氏なんて知らんけど、、、

 

 めぼしい鳥はおらず、16:00のロープーウェイで、下る。

 

 路面電車の宝町駅へ戻り、次は、大浦天主堂へ。

 

 路面電車を降りて、天主堂への道、修学旅行生やら、観光客で、あふれていた。あたりには、土産物屋やグルメの店などが軒を並べていて、人気のスポットらしい。

 

 大浦天主堂、開館は17:30までだった。この時、すでに17:00。ギリギリ、間に合った。拝観料1000円。拝観料がいるとは、知らなかった。。。

 

 

 1000円も出したので、少し丁寧に見学。ステンドグラスや、コウモリ天井が美しい。時間間際ということもあり、ここも、他に人がおらず、静かに、鑑賞。厳か。

 

 

 隣接している博物館は、ざっと眺めて、通り過ぎた。

 

 見学を終えて、外に出たら、両脇の植え込みがライトアップされていた。

 

 

 長崎駅へ、急いで戻り、駅ビル内で、買い物を少しして、コインロッカーの荷物を持って、ホテルへ向かった。

 

 19時ごろ、ホテルにチェックイン。長崎の地域旅行支援として、6000円分のクーポン券をもらった。

 

 

 ホテルには、修学旅行生が泊っているため、自動販売機のアルコールの販売は、休止になっていた。。。