東海大学海洋科学博物館 その3 | birds-rtcj30のブログ

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 くまのみ水族館。日本初らしい。

 クマノミ、いっぱいいるし。。。

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 日本で見られるクマノミ6種、世界のクマノミ20種ほどを展示。

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 2階へ。

 海洋科学博物館だけあって、うみに関する関する展示も。

 ピグミーシロナガスクジラの骨格展示や、貝やサメなどの標本。

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 これで、ピグミーなの?と思うほど、大きい。

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 企画展示室。魚の目、耳、鼻、味覚、感覚、肌、などの展示説明。魚のkとはあまり知らないので、なかなか、おもしろい。

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 味を感じる場所は、魚により、いろいろ。

 顔で感じる魚、あごの下、頭の上、口の中、など。ナマズは全身で。ヒメジはひげで。モツゴは、口、くちびる、頭、えら、ひげなど。

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 鼻の穴は4つで、水の入る穴、水の出る穴、


 電気を感じるものも。

 サメやエイなどは、ロレンチーニ瓶と呼ばれるものがあり、他の生き物の電気を感じられたり、地場で方向もわかるのらしい。

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 デンキウナギなど、自分で発電するものは、磁場を作り、近づく餌を見つけるのだそう。

 側線は、水の動き、流れを感じて、他の魚の位置がわかり、お互いぶつからずに、一定の距離を保って泳げる。

 水の中を音の伝わる速さは、空中の約3倍。魚は内耳で、水の揺れ動き、振動によって、音を感じる。

 浮き袋で、振動を大きくし、ウェーバー器官と呼ばれる部分で、内耳に直接伝えることも。

 なるほどね。

 魚のことは知らないことばかり。。。

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