「昆虫」展 国立科学博物館 その1 | birds-rtcj30のブログ

birds-rtcj30のブログ

ブログの説明を入力します。


 9月に入り、入場者も、さほど多くはないだろうと、上野の国立科学博物館へ特別展「昆虫」を見に行った。

 
 9月6日(木)

 開館は9時だったが、10分ほど前に着くと、7~8名並んでいた。

 開館時には、10数名ほど。

 これなら、ゆっくり、見られそう。


 入っていきなり、2メートルもの巨大な昆虫模型。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4


 3億2千年前に出現した、化石昆虫の実物大模型。70センチものトンボ。。。

イメージ 5

イメージ 6

 ミャンマーで見つかった琥珀に閉じ込められた、昆虫。

イメージ 7

 琥珀に閉じ込められた絶滅目の昆虫、アリエノトプラは、小さすぎて、撮れない。。。

イメージ 11

イメージ 12
 

イメージ 13
 タイヨウモルフォの飛翔の映像、これは、素晴らしい。たいがい樹上高く、飛んでいて、なかなか、こんな映像は撮れないそう。
イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10


イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17


 昆虫標本が続く。
イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

 写真は、照明が光ったり、ガラスに、人の影など、映りこんだりで、うまく撮れない。

イメージ 21


イメージ 22


イメージ 23


イメージ 24

イメージ 25

 パプアキンイロクワガタ
イメージ 26

イメージ 29








 コガシラクワガタ

イメージ 27




 プラチナコガネ こんな、つやつやの色して、目立つのでは、と思いきや、周囲の景色を映しこんで、身を隠すそうで。。。

イメージ 28



 閲覧注意!Gの部屋 一体何かと、思ったら、ゴキブリだよ。。。ゴキブリは、撮らないよ。ほかは、標本なのに、なぜか、これは生きてる、生体展示。こともあろうに、生きたゴキブリ。。。

 ニホンミツバチの巣に、スズメバチがやってきて、1匹のミツバチを捕えたら、周りのミツバチが、寄ってきてスズメバチを取り囲み、蒸し殺してしまう、という話は、おもしろかった。

 オオキンカメムシの求愛アダンスの映像、は、見惚れた。。。

 フタボシツチカメムシが、振動で、抱えている卵に、孵化していいよと、サインを送るなど、へぇ~な話。

 そもそも、カメムシが、卵から、幼虫までを、保護し見守るなんて、知らなかった。。。


 マツノマダラカミキリは、振動を嫌うことを利用して、殺虫剤を使わずに、木を振動させることで、マツノマダラカミキリの害をなくすことができるらしい。殺虫剤は、他の生物にも、影響が出るから、これはいいね。