焼岳 その2 | birds-rtcj30のブログ

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 9月8日(金)

 5時ぐらいに、起きて、同室者がいるので、そ~っと、支度を始める。

 雨は降っていないようだね。

 6時前、出発。


 焼岳登山口へ歩く。


 足の痛さは、消えていた、、、よかった、登っている最中に、痛みださなければいいけれど。


 サラシナショウマがたくさん。

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 虹も見えた。でも、山の上部には、ガスがかかっていた。

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 田代橋を過ぎ、6時半ぐらい、登山道へ入る。

 はじめは、ゆるやかな道。

 朝食用の弁当をいつまでも、背負って歩くのも嫌だったので、7時ごろ、早々に、食べてしまうことに。

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 次第に、傾斜もきつくなり、昨日の雨のためか、登山道は水浸しで、まるで、小川の中を歩くような状態。

 水浸しの道から、少し解放されてくると、さらに、急登。

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 樹林帯の中なので、展望もきかず、きいても、たぶん、山は、ガスの中だろうけれど。

 木々の背が低くなり、見下ろすと、大正池が見えた。

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 短いハシゴが、6~7個あり、その先、岸壁に、高さ8メートル、ほぼ垂直ではないかというほどのハシゴがかかっていた。

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 そこを過ぎたら、草の斜面を登ってゆく。

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 本来なら、このあたりから、焼岳が見えるらしいが、雲の中、、、

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 9時過ぎぐらい、焼岳小屋に着く。


 小休止ののち、10分ほどで、展望台。

 ここから、笠ヶ岳や、穂高連峰が見えるらしいが、まったく、ダメ。


 いったん、少し下って、焼岳山頂を目指す。

 

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 活火山なんで、溶岩岩のざれた斜面を登る。

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 時折、ガスが切れて、焼岳、山頂を仰ぐことができた。

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 それにしても、きつく、長い登りだ、、、

 ウソがいると思って、カメラを構えたら、逃げられた、、、

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 11時過ぎ、ようやく、登頂。

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 何も見えない、、、、