映画「マンデラ 自由への長い道」、見てきました。
「生まれながらにして、肌の色や宗教で、人を憎んだりしない。人は憎むことを学ぶのだ」という言葉、今でも世界中で、人種や宗教などで対立や暴力が蔓延していることを思うと、心に突き刺さります。
「敵を赦し、平和に暮らそう」というマンデラの思い、こんな世の中だからこそ、最も大切なことなのではないかと思いました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/23/birds-rtcj30/c9/13/j/o0946136314438162972.jpg?caw=800)
アフリカのみならず、イラク、イスラエル、ウクライナ、中国、ベトナム、韓国、そして、日本も…。
「憎しみを学ぶのなら、愛することも学べるはず」誰彼を愛するということのみならず、すべての人を愛することを、学ぶべき。
こんなにいい映画なのに、もうじき、上映もほぼ終了。残念だ。多くの人が見て、考えて感じて欲しい、と思いました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/23/birds-rtcj30/90/51/j/o1361095314438163033.jpg?caw=800)