あの最高の夜から1週間。
極度の鬱に襲われていた。
自分でもこうなる事、分かっていた。
取り敢えず、少しでも打破する為、
昨日2年振り?位に先輩からの誘いで、以前週末だけバイトさせて貰ってた、ブルースBARへ。
先輩は、シェリーを準備していてくれ
久々に高い酒を(笑)
程よく酔い...先輩のいつもの愚痴を語り出した。
先輩には姉が居り、鬱、パニックを抱えていて、仕事も出来ない状態だと。
他人事ではない。
私も薬のお陰でバイトさせて貰っている。まだ仕事出来るだけ、有難い。
「鬱とかパニックとかさ、悩んで、
落ち込めば、誰でもなれるじゃん
俺だって、何時でも鬱になれるし」
「そうじゃなくて、お姉さんにしか分からない心の病みが、あるんだよ」
先輩と飲むと何時もこの話になる。
店は常連のお客さんが多く、
その話になると皆呆れ顔になる。
好きなブルースを聴きながら、あの曲が好きだ、と楽しい酒のハズが、
突然スイッチが入る(苦笑)
こうなったら、もう、面倒臭い
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pecotanrin/4274630.gif)
唯一、マスターが2曲ブルースを唄い流れが少し変わる。
マスターの何気ない優しさに触れ、
私は感情がこみ上げ号泣。
「あいつの話は、聞き流せ」
少し落ち着いて来た頃、これまた何時ものパターンで、
「ひとみ、結婚しよう!」
「いやNさんには良い奥さん貰って欲しいから、私は辞退するよ」
と、軽くスルーした。が、昨日は異常な位しつこかった。
有難い事だ。
しかし、私もさすがにイライラして来た。
そして
「だから、Nさん今迄独身なんだよ」
と、言ってしまった。
感情のコントロールが、出来ない。
「バツイチのお前に言われたくねーよ」
「だよねー^_^;」と、遣り過ごした。
送って行くと言う先輩の言葉を丁重に断り、マスターに挨拶して寒い外へ出た。
タクシーに乗ろうと思ったけど、
自宅まで此処から徒歩で30分。
昨日は何時もより冷え込んでいた。
イヤホンを出し、IPhoneに入れてある曲を聴きながら、ゆっくり歩いて。
寒さで少し気分もスッキリ。
あぁ、そう言えば、兄貴の嫁さんも
先輩と同じ事を言ってたな...
まぁ、そんなもんだよね。
自分とじっくり向き合う事が、出来る様になって来た。それでいいさ。
毎度長い文で、読者の方々、
すいません。
そして有難う!
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