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Birdie's Healing World

学びと実践を通しての気づきと、日常のあれこれを記録して行きたいと思います

こんにちは、ヒーラーの★Birdie★です。

 

1月8日の朝の風景です。風がなくて静かです。

 

 

朝日がレンズに反射して、光の輪が写りました。

 

 

空のグラデーションもきれいです。

 

 

遠くの岩淵水門のシルエットもくっきり見えます。

 

 

キレイな風景を独り占めしてはもったいない気もしましたが、

とても寒い朝だったせいか、ほとんど人はいませんでした。

 

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きょうは、こまごまと買い物があったので、

午後に再び橋を渡り、お買い物を済ませ、

帰り道は、また土手を歩いて帰宅しました。

 

 

午後の太陽が、青空の向こうから、照らしてくれていました。

 

今朝、知り合いの方のご家族の訃報を受け、

静かに思いを馳せながら、歩いていたのですが、

 

ふと、

亡くなった方は今、この太陽のように、

穏やかに、優しく、何の憂いもなく、

ご家族を照らし、見守ってくれているんだろうな…

と感じました。

 

この世で肉体を持って日々を送る私たちには、

大切な人とのお別れは、

予期しない瞬間にやってくる『悲しい出来事』

にしか映らないと思います。

 

(仮に余命宣告などで、予想ができたとしても、

やはり死は突然やってくるような気がします。)

 

それでも、

『日々を共に、穏やかに送ること』も、

『ある日突然、お別れすること』も、

ひとしく尊くて、ありがたい経験なんだと、

 

当たり前のことは、ひとつもなくて

どの瞬間も、特別で大切なんだと、

 

ふと感じられて、涙が出そうになりました。

 

 

日々の生活の中では、ささいなことで苛立つこともあれば、

大切な人の笑顔を見ただけで嬉しくなったりして、

絶え間ない感情のUP/DOWNをただ繰り返しているように

思います。

 

そんな『パッとしない』ように思える日常の繰り返しの全てが、

実は、かけがえのない瞬間の連続だったと、唐突に気づくこと

があります。

 

例えば、

大切な人と食卓を囲んで、手作りの美味しいごはんを

一緒に「おいしいね♪」といいながら、笑顔で、

他愛ない話をしながら、ただ食べているとき、

 

突然涙が込み上げてきて

なぜだかわからず、感謝の気持ちが溢れてきて、

 

日常の全てが かけがえのない宝物だと

感じるときがあります。

 

そんな時に

「今、私は何を見せられて(体験させられて)いる?」

と自分の内側に問いかけると、

 

「全ては『愛』でしかないのかもよ…😇♪」

という答えが聞こえてくる気がするのです。

 

真実に触れたかもしれない…と思える今日この頃、

全ての経験に、感謝です✨

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます♡