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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

今日も天気が良くない日でしたね。
春なのに~  
子供の頃の憧れのお姉さん、芳恵ちゃんの歌を口ずさみつつ、夕方、川沿いの畑を散歩して見つけた春の花をご紹介します。

ジロボウエンゴサク ( 撮影 15/04/05 )
 ニリンソウが咲き終
わった斜面に、今度はこんな花が咲いていました。ムラサキケマンに似ていますが、もっとパステル調で可愛らしい花です。昔、伊勢地方ではスミレのことを太郎坊、このエンゴサクのことを次郎坊と読んだことに由来するそうです。いまいち名前の由来がピンときませんが、可憐なお花です。

ジロボウエンゴサク①


ジロボウエンゴサク②



ノボロギク
 ( 撮影 15/04/05 )
 そういえばこの花、真冬でも咲いていたなと調べたら、通年で花を咲かせるそうです。つぼみの頭は黄色いのに、なんで黄色い花がひとつも咲いていないのか、不思議に思えませんか?咲いているのはタンポポのような綿毛だけ、実は、このお花は頭の先だけが黄色くて、その下は綿毛になっているそうです。どおりで黄色い大輪の花を見なかったわけです。

ノボロギク①


ノボロギク②



セントウソウ
 ( 撮影 15/04/05 )
 なんだかぶっそうなお名前ですが、セリのお仲間ですね。葉の見た目は少しセリに似ていますが、セリの花期は夏なので、区別できますね。間違えても、山菜として摘まないようにしましょう。

セントウソウ



カテンソウ
 ( 撮影 15/04/05 )
 セントウソウと一緒に仲良く咲いていました。木陰にひっそりと群落をつくり咲いています。花は白いようですが、花よりも赤いつぼみの方が目立っていて、花のように見えてしまいますね。

カテンソウ


カテンソウ②



エノキの新芽
 ( 撮影 15/04/05 )
 川沿いのエノキもようやく芽吹きだしました。オオムラサキ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラさんの幼虫も、そろそろ木に登り始めているかもしれませんね。