~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~ -67ページ目

~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

アオサナエ ( 撮影 15/05/24 ) 
 蛍光色のグリーンが鮮やかなサナエトンボの仲間です。こちらのトンボは川岸にとまっていることが多いようで、撮影に協力的でした。1m位まで接近しても逃げないのには驚きですサナエトンボの仲間は、黄色いものが多いので、鮮やかなグリーンの個体がいればまず本種です。

アオサナエ



ホンサナエ ( 撮影 15/05/24 ) 
 胸の黄色い条紋がZ字状になっているのが特徴。サナエトンボの仲間は、この胸の模様(目と羽の間の平らな部分)が識別のポイントのようです。こちらもペタッと岸辺にとまっていました。環境悪化の影響を受けやすく、都市圏では絶滅している地域も多いそうです。草花丘陵は東京だけど、都市圏ではありませんのでプチ田舎です。

ホンサナエ①


ホンサナエ②



ヤマサナエ ( 撮影 15/05/24 )
 丘陵域に住む代表的なサナエトンボです。健全な細流の指標種ということで、この種が繁殖していることで、草花丘陵の自然の豊かさを確認できます。この種を撮影している時に、私と同じようにトンボを撮影している若い同士お二人と会い、軽く挨拶しました。本格的なカメラと井出達、相当にトンボの撮影に熟達している様子でした。私よりも若い方々が生きものの撮影に夢中になっている姿を見て、なんだか嬉しい気分になりました。素敵な写真を沢山とって下さいね。

ヤマサナエ①


ヤマサナエ②

 

ショウジョウトンボ ( 撮影 15/05/24 )
 赤いトンボというと、秋のイメージが強いのですが、このトンボは春から飛んでいるんですね。しかも、いわゆるアカトンボの仲間ではないそうです。赤いけど、アカトンボの仲間ではない、なかなか複雑な分類の事情があるようです。シオカラトンボに近い仲間のようです。羽以外は全身真っ赤、朱色のトンボです。このトンボは河原で撮影したのですが、幾つもの流れのない水路がプールのように存在した、トンボにとっては絶好の生息環境にいました。今回撮影できませんでしたが、大型のヤンマ類も数種いましたので、次は撮影出来ればいいなぁ。飛行中のトンボは撮影が困難なので、朝早く、動きが緩慢なうちに撮影するのが狙い目でしょうか?

ショウジョウトンボ①


ショウジョウトンボ②