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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

5月は陽気も良く生きもの観察には最適シーズン
太陽の光も暑すぎず心地よいです。
春から初夏は本当にいいですね。将来は常春の地に住みたいなぁ

さて、草花丘陵の春から初夏の代表的なトンボといえば、
カワトンボ、アオハダトンボ、シオヤトンボ、ヤマサナエ。

豊かな水環境の残る草花丘陵はトンボの楽園です。


カワトンボ( 撮影 16/05/07)
田んぼや、小川、里山の細流、その周辺の林で多く見られます。
羽の色や、体の色に変異が大きく、知らないと各々が別種に見えます。ナミテントウみたいに。
この辺りで見られるカワトンボは、ニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2種ですが、酷似しているため、わたしには識別できないです
文一総合出版の「日本のトンボ」では、生息地と環境、羽や体の特徴で、両種を特徴づけています。が、実際に見ると、そう単純には分けられない気がします



アオハダトンボ( 16/05/03 )
青肌というよりは緑メタリック肌のボディです。
羽は濃い茶色、とても綺麗なトンボです。
もう少しすると、よく似たハグロトンボが飛び出しますが、
こちらは羽が真っ黒で、フワフワと飛ぶので、パッと見て区別できますよ。



ヤマサナエ( 16/05/07)
春から初夏を代表するサナエトンボの仲間です。
中型のヤンマに見えますが、一番の特徴はよく日向ぼっこして止まっていること。
とにかく羽を広げてじっとしていることが多いので、撮影し易いです。

 

ダビドサナエ( 16/05/07)
ヤマサナエよりもだいぶ小型のサナエトンボです。
この時期、小さいサナエトンボだな、と思ったら、だいたいこのダビドです。
ダビドは、フランス人の生物学者の名前から来ているそうです。

 

ホソミオツネントンボ( 16/05/08)
初めてみましたオツネントンボ。
その名のとおり、成虫で越年する、イトトンボです。
同じような色彩のイトトンボって何種類もいるんですね
今回調べてみて、イトトンボって識別がとても難しいんだな、と思いました。



ホソミイトトンボ( 16/05/08)
撮影中は、上のホソミオツネントンボと区別がつきませんでした。
また同じ水色のイトトンボかと、思いつつ撮影したら、別の種でした。
こちらも越年なんですが、何故か名前にオツネンとつかないんですね
イトトンボって、とても奥が深いなぁと、これからの観察が楽しみになりました。