ヨコヅナサシガメは、その名のとおり、生きものを刺すカメムシの仲間です。昆虫やその芋虫等の体液を吸うちょっと恐ろしいカメムシです。自然界ではごく当然のことのように思えますが、実はこのヨコヅナサシガメは、もともとは日本に分布していなかった生き物なのです。いわゆる移入種です。昭和初期に散見されるようになり、関東地方では1990年代に入り、確認されるようになったと文献に書かれていました。
さて、このサシガメを何処で見てしまったかというと、先日、オオムラサキの幼虫を発見したエノキの枝です。つまり、春になって落ち葉から木に戻ってきたオオムラサキの幼虫を捕食してしまう可能性があるのです。がーーん。わたし、あんまり昆虫に好き嫌いはないのですが、正直このサシガメは好きになれません。鳥に食べられてしまえーーー。14/01撮影
