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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

スズメバチの巣

昨日、早春の花を撮影しているときに見つけたスズメバチの巣です。

畑に残された4mほどの木の中程にあり、バレーボールほどの大きさでした。この時期、ハチがいないのは確実なので、チャンスとばかりに背を伸ばしてGETしました。

写真ではわかりずらいですが、球状の外壁の中に、何枚かのお皿状の巣が縦に入っている構造です。手に持つととても軽くて、なぜかほんわかと暖かい。触るとボロボロと崩れます。近くでみるとマーブル模様が渦巻きのように見え、目がまわりそう。大変に古い話で恐縮ですが、ウルトラQのオープニングのよう ( 一応補足ですが、私リアルタイム世代ではありません 生まれる前の番組ですから )。

さて、これがなんというスズメバチの巣か調べてみました。開放空間に巣をつくる代表的なスズメバチは、コガタスズメバチとキイロスズメバチの2種います。このうち、コガタスズメバチの巣は大きくてもバレーボール程の大きさ、キイロスズメバチの巣はもっと巨大になるというわけで、おそらくコガタスズメバチの巣ではないかと思います( 断定はできませんが )。

スズメバチが樹に巣を作る場合、多くは常緑樹に作るそうです。一年中、葉っぱが茂っていて天敵から見えずらいからだそうです。今回見つけた巣は、ラッキーにも落葉樹に作られたものなので、見つけられました。おそらく今年も同じ木に営巣するのではないかと思いますので、巣作りの過程をよく観察してみたいと思います。

さて、この巣は自宅にお持ち帰りしました。袋がなかったので、手にのっけて、自転車にまたがり自宅に向かいましたが、すれ違う人たちの視線が・・・。はたから見たら、きっと変な人に見えたことでしょう