初投稿です。
新年度になりまもなく半月です。進級、進学、就職など新しい環境となった人もいると思いますし、家族の環境の変化を目の当たりにしている「パパさん」「ママさん」もいるかと思います。そんな時に陥るのが「べき」「ねば」思考です。つまり自分が求める「理想像」に近づきたいがために無理をしがちになります🥲。特に「弱音を吐いちゃダメ」って思いがちになると思いますし、私もそうでした。信頼できる人に自分の気持ちを吐き出すのすら「申し訳ない」とも思ってました。そんな時に「こういう考え方もあるんだな」って思える一つの方法を紹介します。
みなさんは「B面🎼」と聞いて何を思い浮かべますか?今では「死語」になってますが「カセットテープ」や「CD💿」のメイン曲(A面)の裏の曲として使われてました。メインのA面よりは目立たないけど隠れた名曲もありました。松任谷由実「ひこうき雲」、中島みゆき「ファイト」はB面曲で今でも多くの人に親しまれています。二人のアーティストはA面曲、B面曲とも素晴らしかった日本の音楽業界を牽引してきました。「A面」「B面」を私達の日常に置き換えると「A面」は「理想の自分、弱音を吐かない自分」、「B面」は「弱音を吐く自分」です。
「A面が全て良い」「B面が悪い」のではなくて、2つともあってもいいです。2面あるからこそ、素晴らしいのです。「A面ばかり聴く」「B面ばかり聴く」のもいいですし、「両面均等に聴く」のもいいのです。「両面ある」から「良い音楽」なのです。
私達も「強い自分」「弱い自分」があってもいいのです。「両面」あるからこそ素晴しいそれが「あなたの魅力」です。「B面を出しにくい」と思っている人もあなたの「両面」を知っている人はあなたの本当の魅力を知っている人です。信頼できる人に「両面」を出して自分の音楽を奏でてみませんか🎶?