公立中高一貫校。高校生3年。息子。
中学校時代の不登校経て今に至ります。
2024年6月
数学の塾も専門のところにターゲットを絞りました。
取り敢えず、面接ということになり息子と夫が行きました。
そんな訳でここからは夫から聞いた話しです。
まず、基礎コースと応用コースがあるという説明でした。
そして現時点での志望校を聞かれました。
今のところ高望み的にC大学を第一志望にしていて、でも、E大学ぐらいが無難かなあ、、、と親としては思っていました。
ところが、息子が突然、
「C大学だけど、成績が上がったらA大学ぐらい目指したい」とびっくり発言をしました。
遥か上のA大学の名前を出すとは、、、。
ま、そこは志が高いにこしたことはないので、、、良しとしましょう。
そして、今まで塾に行ったことがないので、取り敢えず基礎コースから始めましょう、という流れになりました。
そこで再び息子が
「いきなり応用コースはダメなんですか?」と切り出したらしい。
いやホント、この傍若無人なほどの自信はいったいどこからくるのよ。
そこで、塾の先生が「ちょっと問題を解いてみましょう」といって、別室に移動しました。
約15分後。
「◯◯くんはヒラメキ型タイプの解き方をします。研究するなら良いのですが、受験では時間が足りなくなってしまいます。
ただ、確かに基礎コースだと退屈してしまうかもしれません。しかし突然応用コースという訳にもいかないので、夏休み中に2週間集中してしましょう。」
という訳で、数学に関しては夏休みまで持ち越しとなりました。
そして、次は別日に英語の入塾テストがあります。
ここはテストの結果によっては入れないこともあるそうです。
果たしてどうなることやら。