NIKKA-BOKKA 

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子育ち講座を修了した母親の実践や気づきを綴っています

 

 

またまた、よく行くお風呂屋さんでの出来事。

 

お風呂上りの母親と6歳くらいの女の子。

女の子はすでに着替えを済ませ、

なぜか?長椅子の下を這いつくばってくぐり遊んでました。(笑)

 

お母さんは壁際の洗面台に設置してあるドライヤーで

少し急ぐような様子で髪を乾かしていました。

 

と、女の子が立ち上がって、母親の近くへ行き話しかけました。

 

「ねえ、ママ~? ソフトクリーム食べた~い。」

 

「え?なに?」

お母さん、ドライヤーの音で聞こえなかったらしく、

ドライヤーを持つ手を一旦下ろしながら、聞き返しました。

 

「ソフトクリーム、食べたい。」女の子、もう一度母親にそう言いました。

 

すると、お母さん顔をしかめて、

「え? ねえ、ママそんな約束いつしたっけ?

 ソフトクリーム食べるなんて一言も約束してないよねーー。

 ダメ!ソフトクリーム食べたら、夕飯がはいんないから!」

 

女の子、母親のそばを黙って離れました。

ちょうど私の方に女の子が歩いてきたので目に入ってしまったんですが、

顔は無表情だったけれど、必死に感情を抑えているみたいに硬かった。

泣くでもなく、イヤだと駄々をこねるでもなく、

何事も起きなかったかのように静かにその場をウロウロしながら

母親が髪を乾かし終わるのを待っていました。

 

ソフトクリームのチラシ、美味しそうな写真で

またちょうど目につくいい場所に貼ってあるんだよね。

お風呂上りの温まった身体で見ちゃったら、

そりゃ食べたくなるよね・・・

オバサンも時々あぁ食べたいって思うわ・・・

 

ママの気持ちもよくわかる。

そりゃそうだ!

ソフトクリームよりも夕飯ちゃんと食べて欲しいものね。

 

でも、

ソフトクリームを食べたいと思った我が子の気持ちは

自然に湧いてきた気持ちであって、ダメなことではないから、

とりあえず受け止めてあげられたらな・・・って。

 

・・・そんな時の「まねで返す」

 

「ソフトクリーム、食べたいよね~。」

 

これだけで済んでしまう場合が多々あるから不思議!( *´艸`)