【ラミクタール(ラモトリギン)】
てんかんの予防、双極性障害の維持療法に使われるお薬。
てんかん持ちの人に、ほかの抗てんかん薬と併用して処方されることが多い。
また、双極性障害の人には、特にうつ状態に作用する気分安定剤、
または躁うつの再発防止の維持療法として処方されることが多い。
人によっては発疹などのアレルギーがでることがあるので、注意が必要。
25mg/日、または25mg/2日でスタートし、維持量は100~200mgが普通。
【副作用】
主な副作用として、傾眠、めまい、発疹などがある。その場合はただちに飲むのをやめ、
医師に相談すること。
ほかの抗てんかん薬と併用すると、効果が長引いたり、逆に薄くなったりするので、
医師との相談の元、量などを調整すること。
【参考資料】
http://www.qlife.jp/meds/rx14177.html
e11/se1139009.htm
【コメント】
なるほど。双極性障害の、安定期を長引かせる、再発防止のお薬か。
特にうつに効く、というが自分の場合うれしい。
アレルギーでることもあるらしいが、一回飲んでみても大丈夫。
もう二晩大丈夫だったら、自分の体質には問題ないのだろう。
「発疹がでることがある」って言われた時、自分アトピー持ちなので
「アトピー持ちだとでやすいとかありますか?」って聞けばよかったのに、
何故か聞けなかった。が、結果的には問題なかったかな。
後から心配になるくらいなら、そのときしっかり聞いたほうがいいよね。
わかっていたつもりだけど、もっと気をつけよう。
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