精神疾患を患って思ったことは、
真面目に生きるのは(俺にとって)結構疲れる生き方だなあ、ってことだった。
今までずっとそんな生き方をしてきた。
なんつーかさ、いろんな物事に、真正面から考え過ぎているというか。
変に責任感が強いっていうか。それでいて理屈っぽくて、悲観的で。
完ぺき主義で。
理屈っぽいとか、真正面から考えるところは父親譲り。
悲観的で、「変に」責任感があるのは母親譲り。
完ぺき主義なのは・・・育ちかなあ?
真面目になるべきポイントと、そこまで真面目にならなくていいポイントが
それぞれズレてるような気がする。
うん、今もこの記事をやったら真面目に書いているし。
適度に不真面目にやった方が、長続きして上手くいくことだってある。
しっかし、27年間もこの生き方してると、もう身体に染みついちゃっているんだよね。
だから、意識して不真面目に生きる、くらいで
俺はちょうどいい気がする。
よっしゃ、不真面目に生きるぜ。
不真面目にブログも書くぜ。
だって真面目に書こうとすると疲れて続かないし。
そんな大層な記事を期待されているわけじゃない。
くっだらない記事でも、内容が支離滅裂でも、読者層がサッパリわからなくても、
不真面目に書き続けること。話はそれからじゃね?
などと、不真面目にやる方法を、真面目に考えてたりする俺だった。
不真面目なイメージ。ぷよぷよから。