何不自由なく育ててもらった。それはとっても大変な事だったのだろう
ありがとう。お父さん、お母さん。
そう素直に感じた自分に気がついたのは、だいぶ大人になってからのことです。
全てが当たり前だと思って育ってきた環境は、両親が努力して築き上げてきたものでした
恥ずかしいことに、頭ではわかっていても本当に心から感謝の気持ちが込み上げてきたのは
つい最近のことです。
一緒に生活しているとついつい甘えてしまったり、頼ってしまったり
でも離れてみて、気がつくことって沢山ありますよね。
父は夏の煮えたぎるような暑い日も、冬の凍えるような寒さのなかでも現場で働いて
家族を養ってくれました。
小学校の時、あまりにも暑くてエアコンを入れたいと母に話したことがありました。
そのとき母は、「お父さんは外で働いてるのよ」と
それを聞いたときエアコンを付けることができませんでした。
子供ながらに、その言葉の重みを少しでも感じ取ることができたからだと思います。
なので、うちにはエアコンを付けるという習慣が他の家庭よりないと思います。
(でもなぜか全ての部屋にエアコンがある
)
でもエアコンを使ってはいけないと言う意味ではないですよ!
父に感謝の気持ちを持ちなさい。と伝えたかったんだと思います。
そして大人になり会社員として働き始めました。
もちろん社内は空調管理がされており快適に過ごすことができます。
それが当たり前だと思ってはいけない。とそのときは思ってもまた忘れてしまうんですよね。
でも外で一生懸命 汗を流しながら家族のために働いている方を見かけると頭が下がる思いです。
父と重なる部分があるんだと思います。
毎日 感謝の気持ちを持ちながら生きていきたいですし
一日の終わりに「今日も一日ありがとう」と言える人になりたい。