バイオテクノロジー大全集 -3ページ目

2006-03-29

YOMIURIONLINEに「がんの放射線治療、副作用のリスクを遺伝子で予測 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).放射線によるがん治療で副作用が起きるかどうか、患者の遺伝子を基に判断するシステムを放射線医学総合研究所(千葉市)が開発.個人によって異なる副作用の発症確率を予測し、その人に合った放射線照射量を決めるのが狙い.予測精度を高め、5年後の臨床応用を目指す.

2006-03-28

MSNニュースに「科学技術基本計画:研究成果の社会還元と人材育成柱に 」という記事が載っている(MSN ).「第3期科学技術基本計画」(06~10年度)が閣議決定された.政府が今後5年間に研究開発へ投入する目標総額は計25兆円.
・NIKKEINETに「 京大教授を懲戒解雇・承認受けず企業から現金 」という記事が載っている(NIKKEINET ).大学の承認を受けずに民間企業2社から研究費名目などで計約4500万円を受け取っていたとして、京都大学は、大学院医学研究科の白川太郎教授(50)を懲戒解雇処分とした.

2006-03-25

・NIKKEINETに「 酵母が放射線被曝の影響抑制 」という記事が載っている(NIKKEINET ).放射線医学総合研究所などは、動物実験の結果、放射線被曝後に酵母の1種を食べると、障害を軽減できる可能性があることが分かったと明らかに.従来は事前に飲む予防薬が多いが、予想外の事故に対応できる新薬の開発につながる.
・NIKKEINETに「 サルの神経細胞で体の動き予測可能 」という記事が載っている(NIKKEINET ).科学技術振興機構などの研究グループは、サルの脳にある神経細胞の活動から、そのときの腕の位置や動きを予測することに成功.
・NIKKEINETに「 北大が医薬品開発の専門センター、製薬会社の研究所誘致 」という記事が載っている(NIKKEINET ).北大は、「次世代ポストゲノム研究センター」を発足.薬学、理学、医学の各部から強みを持つ先端技術を集約、製薬会社に医薬品の候補となる物質や体内で作用する仕組みなど必要な情報を提供するほか、大学病院と連携して臨床試験(治験)も実施する.

2006-03-24

FLASH24に「外来植物の種類が増加 国交省の水辺の国勢調査 」という記事が載っている(FLASH24 ).国土交通省は、全国の河川敷などで見つかった2994種の植物うち、12・9%の385種が外来種で、割合は5年前に比べ1・9ポイント増えたとする2004年度の「河川水辺の国勢調査」結果を発表.生態系に影響を与える外来種の種類が増えていることが裏付けられた.

2006-03-22

・NIKKEINETに「中外製薬に特許侵害なし・東京地裁、味の素の請求棄却 」という記事が載っている(NIKKEINET ).バイオ医薬品の製造過程で特許を侵害されたとして、味の素が中外製薬に30億円の損害賠償を求めた訴訟の判決.東京地裁・清水節裁判長は「特許に新規性はなく、特許無効審判で無効にされるべき」などとして特許侵害を認めず、味の素の請求を棄却.

2006-03-21

BiotechJapanに「文科省学術審議会が研究不正行為の特別委員会 」という記事が載っている(BiotechJapan ).文部科学省科学技術・学術審議会は、「研究活動の不正行為に関する特別委員会」(主査・石井紫郎東京大学名誉教授)の第1回会合を開催. 競争的資金を活用した研究において、ねつ造、改ざん、盗用などの不正行為があった場合の対応を制度化することを検討.告発の受け付けや調査の体制、不 正行為が認められた場合の措置などについて、06年7月までにガイドラインを取りまとめ、07年度からの運用を目指す.
MSNニュースに「遺伝子組み換え食品:関係がないのに「不使用」、使用していても記載せず 」という記事が載っている(MSN ).遺伝子組み換え食品の表示制度ができて5年、遺伝子組み換え作物と全く関係ない海藻類などの食品にも「組み換え不使用」と表示するケースが目立つため、農水省は最近、こうした表示は法律違反、と指導し始めた.

2006-03-20

SankeiWebに「黄教授を懲戒免職処分、ES細胞論文捏造で 」という記事が載っている(SankeiWeb ).クローン技術を使った胚性幹細胞(ES細胞)論文の捏造問題で、ソウル大懲戒委員会は、黄禹錫(ファン・ウソク)教授の懲戒免職処分を決定したと発表.
SankeiWebに「ヒトと同じ免疫のマウス開発 」という記事が載っている(SankeiWeb ).ヒトとほぼ同じ免疫系を持つマウスをつくることに、九州大医学部の原田実根教授らのグループが成功.人体に近い環境での実験が可能な「生きた試験管」といえ、研究が進めば、病気の仕組み解明や治療法開発に役立つ.
asahi.comに「有害プランクトン判別システムを開発 」という記事が載っている(asahi.com ).海水中の有害プランクトンを簡便に検出できるシステムを、左子芳彦・京都大教授(海洋微生物学)らの研究チームが開発.養殖のハマチや真珠貝などを殺す「赤潮プランクトン」5種、ホタテやカキなどの体内に取り込まれ、食べた人に手足のしびれや吐き気などを起こさせる「まひ性貝毒」の原因プランクトン3種について、海水中の密度がわかる.

2006-03-17

FLASH24に「チップ埋め込み個体識別 三井物産がペット保険 」という記事が載っている(FLASH24 ).三井物産は、アリアンツ火災海上保険(東京)と共同で、マイクロチップを埋め込み個体を識別するペット保険を開発し、4月1日から販売を始めると発表.犬とネコが対象で、保険対象を確実に見分けるため、首の後ろに直径約1・2センチのマイクロチップを埋め込み、所有者情報などを読み取る識別法を採用.

2006-03-16

asahi.comに「ホタルの光、なぜ黄緑色? 」という記事が載っている(asahi.com ).「ホタルの光」が黄緑色に光る秘密は、酵素ルシフェラーゼの立体構造にあることが、わかった.理化学研究所播磨研究所の加藤博章チームリーダーや京都大の中津亨・助教授らの研究チームが解明、英科学誌ネイチャーに発表.
asahi.comに「可視光あてると水から水素 新種の光触媒 」という記事が載っている(asahi.com ).可視光)をあてると、水を分解して水素を発生する新種の光触媒を、堂免一成東京大教授らが発見.太陽光と水から水素を大量に作るという化学者の長年の夢に道を開く成果.英 科学誌ネイチャーに発表.
・NIKKEINETに「「黒茶」の新商品を開発 」という記事が載っている(NIKKEINET ).岡山県立大学などの産学官連携グループは、中国や東南アジアなどで飲まれ、乳酸菌による発酵が特徴のお茶の一種「黒茶」の新商品を開発.体脂肪抑制や抗アレルギー効果.

2006-03-15

・NIKKEINETに「血管を収縮させるたんぱく質の構造解明 」という記事が載っている(NIKKEINET ).奈良先端科学技術大学院大学の箱嶋敏雄教授らは、血管を収縮させる働きがあるたんぱく質「Rho―キナーゼ」の構造を解明.米科学誌ストラクチャーに掲載.
・NIKKEINETに「青森県、医療・健康福祉分野の産業育成構想 」という記事が載っている(NIKKEINET ).青森県は、医療・健康福祉分野の産業育成を狙った「あおもりウェルネスランド構想」を公表.液晶ディスプレーの技術を生かした呼吸器の検査装置、無線ICタグを使った電子カルテシステム、安定走行できる電動車いすなどの製品化を提案.