事務所の階段での実験だから・・・


とは言うものの30分も強酸性特殊洗浄剤にさらすと


こうなります。


くれぐれも真似をされないように・・・


北山杉からのメッセージ


これは、昨日の画像ですが、雨が降ると、色調は、回復しています。


北山杉からのメッセージ


脱色というよりも、表面タイルの細孔の様子が変わった。


そこで、表面の乱反射を整えることで、色調が、元に戻ります。

北山杉からのメッセージ


左タイルは、まだ乾ききっていませんが、


ほぼ元の色調に戻すことがてきました。


北山杉からのメッセージ





美観維持の観点から、


今日行った試作親水性コート剤機能試験の1つ 油除去試験


北山杉からのメッセージ


アルミ板の裏表に親水性コート剤を塗布

北山杉からのメッセージ


ゴマ油をアルミ板に付着させ・・・

北山杉からのメッセージ


油を一面に広げる。

北山杉からのメッセージ


水をかけると親水性コート剤を塗布した個所は、


水が油とアルミ箔の間に水が入り、油を浮かせる。

北山杉からのメッセージ


そして水が、油をコート塗布面から、流れ落とす。


北山杉からのメッセージ

コート塗布中央部以外のアルミ板表面は、油がこびりついて、水で落とせない。

北山杉からのメッセージ


親水性機能の1つは、クリアーできた。







先日、特殊電解水SP-087で、エフロの分解力を事務所の磁器タイルの上で


試験し、タイルへの薬品焼けを検証した。


焼けは、ほとんど無く、安全に、使えることが判明した。


北山杉からのメッセージ


そのあと、強酸特殊洗浄剤で、分解処理し、


中和処理や、水洗浄なしに放置した。


分解スピードは、上回ったが、やはり、薬品焼けが生じた。


特殊洗浄剤は、高い洗浄力を有しますが、その分リスクもあります。


扱い方を誤ると、こうした結果が出ます。


修復を、今日行う予定でしたが・・・


北山杉からのメッセージ


あいにくの雨で、後日実施することといたしました。


北山杉からのメッセージ


雨で、濡れた個所は、薬品焼けが、修復されています。


この方法が、一つの方策と言えます。

特殊洗剤は、通常の洗剤よりも高い洗浄能力を有します。


しかし、高い洗浄能力は、その利点と逆に、石材の薬品焼け等のリスクも有します。


特殊洗剤は、その利点とリスクのバランスで、成り立っています。


リスクの軽減につきましては、施工者の経験、技術に負うところが大きいです。


また、リスクが発生した場合の修復ノウハウも併せ持っておくことが、必要です。


一般洗剤が、そのリスクを、限りなく小さくするため、高い洗浄効果が得られないとも言えます。



電解水で作られたエフロ除去剤。


北山杉からのメッセージ


磁器タイルの上にエフロの欠片を置き、特殊電解水を塗布。


北山杉からのメッセージ


即効で泡がたち、分解開始。

北山杉からのメッセージ


そのまま30分放置。


北山杉からのメッセージ

通常、長時間、特殊洗浄剤を塗布放置すると、石材が、焼けます。


北山杉からのメッセージ


しかし、電解水での洗浄後の石材界面は、焼けが生じません。


その後、同じことを、酸性特殊洗剤でやると、液の跡が、白っぽくなり焼けが生じてしまいました。


機会があれば、その焼けの修復をUPしたいと思います。