はじめまして!
現在大学2年生の「なり」です。
暇でははないですが、時間はあるのでブログをしてみたいと思います。
地方国立大学の生物を化学の視点で学ぶ学科で勉強しています。
ここでは学問のことだけを話すとか、堅苦しいことはしないで日常や社会の時事ネタなどについて自分なりの考えを話す場にしたいと思います。
ぜひこれを見ている皆さんの意見や声も聞いて、考えを深められればと思っています。
ということで今日は高校生向けですが、大学の学問や研究について学生目線でいろいろ話したいと思います。
といっても僕の所属する学科以外のことは分からないので自分の学科紹介なのですが…
僕はいわゆる高校の科目で言うと「生物」を「化学」の視点で見る学問を学んでいます。
そういわれてもどんなものか想像がつかない人も多いと思います。
たとえば、高校までは「生物」で「発酵・呼吸」について学ぶと思います。その発酵・呼吸では大きく解糖系やクエン酸回路、電子伝達系について学びます。グルコースが解糖系でピルビン酸になり、ピルビン酸がクエン酸回路で使われ…。この、解糖系やクエン酸回路、電子伝達系で何が起こっているのかを分子レベルで見ていくことが「生物」を「化学」で見るということです。
では、高校化学や生物が得意でない人は不向きなのでしょうか。
はい。正直、はっきり言ってこの分野の勉強には不向きです。
大学での勉強は高校の教科ほど浅いものではありません。当然理解は高校以上に大変です。
ですが、高校の生物や化学すべてができないと大学でこの分野で死んでしまうかというとそうではありません。たとえば、僕の場合高校生物で学ぶバイオームや進化といったことはほとんど使ったことがありませんし、化学で言う無機化学の色とかは聞かれることはありません。アニリンブラックとかも出てきません。ただ、特に化学は生物のメカニズムを理解するのに不可欠なベースとなる学問ですので、ほぼ高校化学の基本的知識を使うと思ってください。
実際僕は生物・化学が得意だったかというと、生物は少し得意でしたが化学は大の苦手でした。センター試験(今年から共通試験?)では
生物:85/100
化学:51/100
でした。
生物は過去問ではもう少し取れていたという感じです。
化学はというと、決してマークミスをしたとか、勘違いをしたとかということではありません。この点数で正直「まあまあ、こんなもんだよな」と思うほど大の苦手でした。
でも、大学ではやっていけています。
というのも、大学の化学は原理から学ぶので高校の化学よりも頭に入りやすかったのです。
原理が分かれば理解が早い人というは高校の化学が苦手でも大丈夫かもしれません。
あと、化学の知識がなければ研究もやっていけないので、「やってついていくか、やらずに大学で死んだ生活をおくるか」です。こういう環境になるとやっていくしかないので…。
長くなったのでこの辺にしておきたいと思います。
これからも更新していきたいと思うので、よろしくお願いします。