グランド・ブダペスト・ホテル@TOHOシネマズシャンテ
グランドブダペストホテル
仮想の国ズブロッカ共和国が物語の舞台である。
時間軸は1920年代と1960年代、現代の3つである。
木曜の午後2時の回だったのに
満席
まっじオールスターキャストで
ティルダスウィントンの化けっぷりもすごいし
ハーベイカイテルってあの囚人役
みたいなもうホテルのセットも衣装も
またまたダージリン急行でも出てくるヴィトン
のトランクもマカロン屋さんの箱すら最高

大富豪マダムDが遺言でグスタフに譲ろうとした
「リンゴを持つ少年」の絵


『ダージリン急行』などのウェス・アンダーソン監督が、
THE DARJEELING LIMITED:緊張の鉄板焼き
格式高い高級ホテルを取り仕切るコンシェルジュと、
彼を慕うベルボーイが繰り広げる冒険を描いた群像ミステリー。
常連客をめぐる殺人事件と遺産争いに巻き込まれた二人が、
ホテルの威信のためにヨーロッパ中を駆け巡り事件解明に奔走する。

主演のレイフ・ファインズをはじめ、
エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、
ジュード・ロウなど豪華キャストがそろう。


ナルニア国物語の白の魔女や
ザ・ビーチでディカプリオを誘惑する教祖様とかやってた
中世的なスレンダー美人のこの老婆っぷり


マダムの息子ドミトリはグスタフに母を殺した罪を着せて復讐しようとしていた。
グスタフはドミトリに絵を奪われないように、
ベルボーイのゼロとその思い人のアガサの力を借り、
ヨーロッパ大陸を飛び回るのだった。
殺し屋のウイレム・デフォーも不気味面白い


1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る
名コンシェルジュのグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、
究極のおもてなしを信条に大勢の顧客たちをもてなしていた。
レイフファインズってある公爵夫人の生涯の公爵役とか~
ハリポタのヴォルデモート役とか~
007スカイフォールでMI6を規制する権限を持つ政府エージェントとしてMやボンドを厳しく監視しつつも、事件解決に的確なアドバイスを与えていく。本作のラストでMに就任するギャレス・マロリーとかね
鉄板焼⇒ある公爵夫人の生涯⇒焼肉①

常連客のマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺されたことで
ばく大な遺産争いに巻き込まれてしまう。
グスタヴは信頼するベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と一緒に
ホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り……。
はぁあああ
面白かった

映画前の生BEER2杯で
ちとゆらゆらしちゃったけど
