ドイツ生活もだいぶ長くなり (気づいたらなんと7年目に突入)、

それでもまだまだ新発見の毎日です


ドイツのカルチャーの中でいつも素晴らしいっ!っと思えるもの。

それは、古いものを大切にする文化


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こちらのビアマグは主人の 曽祖父からのもの。

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こちらの靴ブラシも、曽祖父からのもの。


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Eduard Ruebesam ( エドワァード リューベザム)
曽祖父の名前がしっかりと入っています。

ハンドメイドなのでしょう、とても温かみのある使い心地。


上記のアイテムはすでに
100年以上も前のもの


何かと新しいものに目写りしやすい現代。

チープなものを大量にもっていたところで、なんの役にもたちませんね。

常に本物志向
ただ値段が高いだけのものではなく、本物の高いクオリティを常に求めること
そうすると自然と無駄がなくなるような気がします。

お金も、人生においての時間も。

限られた人生の時間の中で、一番大切な人と過ごせる幸せ。
この気持ちをいつまでも大切にしていきたいですね

最後までお読みいただきありがとうございました。

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