ママ起業プロデューサー
未来アクセスコーチ
すずきひろこです。
5年の起業の間に、私は何度も悔しいなと感じる出来事がありました。
それは。
痛いキラキラ起業女子
ママ起業は甘い
と、言われる巷の言葉です。
起業を経験したから言えることは、起業女子、ママ起業になろうとしているひとは
自分の個性を発揮して、社会貢献したい！
と、思って起業の世界に飛び込んで来たひとが多いと思います。
決して、痛いキラキラ起業女子になろうとか、ママ起業だから、手を抜こう。
なんて思ってるひとはいないんじゃないかと思う。
逆に言えば、ママでもできること、女子、女性だから出来ることがあるんじゃないかって、模索しながらも頑張ってる。
ただ、
この想いをしっかり受け止めて応援する側、サポートする側の力量不足が招いてしまったことだと感じています。
私も、サポートする側だからこそ、自分への自戒も込めて書いています。
ひとはそれぞれ、個性、強みが違うからこそ、起業のやり方も変わります。
ビジネスの仕組み、起業の仕組みは、同じでも、個性に合わせて応用させた方法を教えていかなければいけない。
価値観が違うからこそ、それぞれの思い込みを変えて前に進めるように、行動できるように声かけをしなければいけない。
捉え方が違うからこそ、視点を変えたわかりやすい説明、アドバイスをしていかなければいけない。
一度ではわからないから、何度も何度も説明しなければならない。
私はつくづく起業が素晴らしいなと思うのは、起業をすることで、自己責任を持ち、自己成長をすることができるからです。
失敗したら、自分の責任
成功したら、周りのおかげ。
これを起業を持って感じることができているからです。
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