ヤトロファ農園の開発予定地で、王族および村々の村長さんたちが、古くからの儀式で、歓迎してくださいました。

カウンタパートのEpiが、2年半かかって村の人たちに理解され受入れられて来たのを感じました。

電力・水源の確保などまだ詰めないといけないことはありますが、ここに住んでいる人々がヤトロファ(JatrophaCurcas)に大きな期待を寄せており、一人ひとりが成功させたいと思っているので、成功するプロジェクトになると思います。

世界のいろいろな場所で、ヤトロファクルカスのプロジェクトが立ち上がりつつありますが、日本植物燃料とEpiが世界で最初に商業レベルのヤトロファクルカス農園の開発に成功することになると感じました。


映像ですが、

「最初に叫んでいる?人が、何者が来たんだ??」などなどと問うのに対し、

われわれ側に立っている人が、

「昔からの約束通り、ヤトロファクルカスの農園を作り、スンバ島を豊かにするために来たのだ」などなどと応え

受入れられた後、門を開いてもらう儀式になっています。