http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050718-00000017-nkn-ind


エネ庁、バイオマス熱利用推進の新エネ部会を2年8カ月ぶりに開催

経済産業省・資源エネルギー庁は2年8カ月ぶりに総合資源エネルギー調査会の新エネルギー部会を26日に開催する。

バイオマスの熱利用を中核にしたバイオエタノールとバイオディーゼルを2010年までに50万キロリットル導入することなどに向けた取り組みをまとめる。

部会のメンバーは前回の37人から27人に絞った。

電力から3人、ガス、石油、自動車の各業界から1人ずつが入り、学識経験者は4人。

京都議定書の目標達成に向けた新エネルギーの位置付けを明確にし、2010年に向けバイオマス熱利用380万キロワットの導入を目指すうちの50万キロリットルをエタノールとバイオディーゼルで補おうというのが大きなテーマとなる。

(日刊工業新聞) - 7月18日8時29分更新

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これでエネ庁から品確法がでれば、バイオディーゼルを進める下地はほぼ整いますね。

あとは、税金がどうなるか・・・

税金は軽油引取税が同じようにかかっても生産販売は可能なラインですが、普及期間の優遇税制はあるとなおありがたいですねぇ・・。