基本キャラ解説【37.庚子】かのえね | 太陽と月と地球4tune

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こんにちは。
占いのいなば 稲葉千津です。
札幌で個人鑑定と占い講座をやっています。

生まれ日の六十干支から、
その方の心の風景を読み解くことができます。
ご自分の生まれ日の干支を知りたい!
方はこちら↓のページをご参照願います。

https://inabachizu.net/eto010/851/

今日は、
六十干支37番目。
庚子(かのえね)の日です。

では、
庚子日生まれの方の心の風景を読み解いてみましょう。

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心の風景は、冷たい水の中の金属。

気遣い上手で細やか。
一途で、こうと決めたまっしぐら、なところもあります。

陰陽五行説で水は、親や目上の人を表します。
このことから、
親や人に甘えてばかりいると、
水浸しの刀のように錆びてしいますし、
主体性を持って生きれば、
水に洗われる金塊のように、光り輝く存在にもなれます。

また、水は思考や知識も表します。
ゆえに、知識欲旺盛で、創造力や空想力が豊か。
理屈で武装しすぎると、せっかくの芸術的センスに蓋をします。
直感を大切にしましょう。

極度に失敗を恐れるのは、プライドの高さゆえ。
思い悩みすぎる=思考に偏るのは、
自らの錆びを招くことと自覚し、積極的な行動を心がけて。
動けば動くほど、運が味方してくれます。

パートナーを立て、あえて一歩下がったほうが、
物事がスムーズに進むでしょう。

学歴信仰に偏る傾向がありますので、
肩書きで人を判断しないように心がけて。

自分の気持ちに正直で、取り繕うのが苦手かも。
嫌なことはすぐ顔に出てしまうかもしれませんが、
裏表のない誠実さの現れでもあります。

 

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