ママ起業だからこそ、「安い」と言う魅力に甘えないという話。

もっと、心やわらかく、軽やかに。
心を解放する占い師
稲葉千津です。

ママ起業だからこそ、ちゃんと「価格」に向き合うのも必要かと思う話。
http://ameblo.jp/bio4tune/entry-12286244218.html

続編です。


前回は、
ママ起業だからこそ、
原価やコストについて、
より真剣に考えなくてはならない、
と言う話でした。

この
「高めの原価」
を維持するためには、
覚悟しなくてはならないことがあります。

それは、
「安い」
と言う魅力に甘えない、
ということ。



ママ起業家にも、
様々なスタイルがあると思います。

その中で、もし、
日常と自分を犠牲にせず、
楽しく、
お仕事として続けてゆきたい、
と思うのならば。

価格を考えるときに、
「安い」
という魅力を外すのが怖い、

という心理を
ひとまず乗り越えなくてはなりません。

みんな怖いのではないか、
おそらく、
最初から平気な人は、
ごくわずかなのではないか、
と思います。

けれども、
その恐怖心を乗り越える価値はある、
と思うのです。



繊細、
斬新、
丁寧、
今までにない、
伝統的、
などなど。

提供する商品やサービスには、
安い
以外にも、
様々な魅力があるはずですよね。

安い、
をひとまず置いておいて。

それ以外の価値を高めるにはどうしたら良いか？
を真剣に考えてみませんか？



人が買い物をするときには、
４つの世界観があります。

1．お得かどうかという世界観
２．人とのつながりが価値であるという世界観
３．価値と価格のバランスを考える世界観
４．高いものはいいものだという世界観

世界観が片寄っている人もいますし、
時と場合によって使い分けている人もいます。



要するに、
必ずしも、

「安い」という魅力がなくても、
買い物をしていただける可能性がある、
ということですよね。



次回からは、
この、
人が買い物をするときの４つの世界観
について掘り下げてみたいと思います。






今日も北海道から、お届けしました(^^)

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