私が占い師になった理由 | 太陽と月と地球4tune

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あなたはあなたのままで。わたしはわたしのままで。

心と運のしくみを紐解く占い師
稲葉千津です。


今日は、2016年3月11日。
東日本大震災からちょうど5年目となりました。

お身内や大切な方を亡くされてしまった方に、
心からのお悔やみを申し上げます・・・。

震災の特集番組は心が痛すぎて・・・、
ごめんなさい、
テレビは消してしまいました。

どうか、
このような出来事が繰り返されませんように、
心から願うばかりです。



何度かこちらのブログでも書かせていただいたことがありますが。
今日は改めて。

私がプロの占い師になろうと決めたキッカケについて、
お話させてください。



それは、こちらのブログ記事との出会いでした。
一部をご紹介致します。


2011年1月4日
『年頭所感』
より

過去の辛卯の年をみると、
自然災害など天変地異の異常や予期せぬ出来事が起き易い。
特に地震である。
地下に蓄えられたエネルギーが地上に向かって動き出す。

240年前の1771年4月24日、死者、行方不明者約12,000人といわれた八重山地震。
120年前の1891年10月28日、日本最大の直下型地震濃尾地震が起こり、7,000人以上が死ぬ。
60年前の1951年、3月三原山の噴火。

10月14日に九州上陸したルース台風では全国で死者572人。

9月8日サンフランシスコ講和条約と日米安保条 約の調印。

これにより日本は独立国として第一歩を踏み出した。

立ち上がろうとする意欲を共有した衝動は陽の躍動となり、

様々な仕組み構築が始まり、

経済的 繁栄の道をひたすら進んでいくことになる。

1950年6月から始まった朝鮮戦争は激しさを増し、やがて休戦会議へ。


さて、このような年相なので今年は、
第一に全グループとして地震等の災害に向けた対策を十分にする。
特にシステム面で万全を期すように。

引用ここまで。

SBIホールディングス代表取締役執行役員社長、
北尾吉孝氏
「北尾吉孝日記」より。

全文はこちら↓
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/20110

ご参考までに、
北尾吉孝さんとは、
ウィキペディアによりますとこんな方です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B0%BE




初めてこの記事読んだときの感想は、
何これ?震災を予言したの?
でした。

更にこのブログが、
現役の金融会社の社長さんであると知って二度ビックリ。


そして思ったのです。

運の流れを知っていても、
知らなくても、
同じように巻き込まれてしまうなら、
私は知っていたい。

って。

あれから、色々あって、現在に至ります。


これまで、
個人鑑定や講座に足を運んで下さる方の多くが、
自分ではそうと知らずに、
大きな人生の転機を迎えていらっしゃることが、
本当に沢山ありました。

本能や直感に導かれて・・・、

本能や直感を無視せずにその声を大切になさっていること、
とても素晴らしいなぁと思います。


そして、そして。

私はきっと、
来年も、
再来年もきっと。

気持ちを新たに、
占い師を続けてゆくのだろうと思います(^^)

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これからも、
どうぞよろしくお願い致します♪


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