華と楓に会いたい。
家のなか、振り替えると足元に必ずいる華。
助けて!と声をあげるとすっ飛んできてくれる楓。
そう言えば、よく朝急いで車に乗り込むと、なぜか楓も一大事だと言わんばかりに慌ててついてきてて、助手席にに乗ってたっけ

うまく言えないけど、もう居なくなっちゃったことを直視しないように過ごしてきた。
考えると悲しいし。
深く考えると、幸せだったかな?とか考えすぎちゃうし。
何が悪くて死んじゃったのかな?とか考えすぎちゃうし。
もう一度、抱きしめたいな。
物にはなんの意味もないけど、リードもゲージも捨てられない。
たまに出てくる長い毛を見ては、クローンとか想像してみる。
庭に柚子の木があって、そこに毎年アゲハが来るんだけど、黒いアゲハは楓だなー黄色いアゲハは華だなーとか。
今年も遊びに来たんだなー。って思う。
なぜか近づいて来て、周りを飛んだりする。
また、だっこしながらベンチに座って日向ぼっこしたい。